正統派のカルボナーラ

カルボナーラ本来の作り方をご紹介いたします。
難しいかもしれませんが作り方は至ってシンプル。
是非作ってみましょう!
このレシピの生い立ち
きちんと覚えればレストランと同じ味に仕上がります。そのためレシピは細かく分けてますが、作り方は至ってシンプルです。仕上がりのソースはサラっとし過ぎちゃうと逆にコクが無くなるので注意。茹で汁の塩加減が味を左右しますのでこまめに塩気をチェック!
正統派のカルボナーラ
カルボナーラ本来の作り方をご紹介いたします。
難しいかもしれませんが作り方は至ってシンプル。
是非作ってみましょう!
このレシピの生い立ち
きちんと覚えればレストランと同じ味に仕上がります。そのためレシピは細かく分けてますが、作り方は至ってシンプルです。仕上がりのソースはサラっとし過ぎちゃうと逆にコクが無くなるので注意。茹で汁の塩加減が味を左右しますのでこまめに塩気をチェック!
作り方
- 1
パンチェッタ(またはベーコン)を厚めの拍子木切りにする。パセリはみじん切りにしておく。本来は頬肉の塩漬けハムを使います。
- 2
卵2個は一つは全卵、一つは黄身だけにしてよくかき混ぜる。パルメザンチーズはできればブロックを購入してすりおろしておく。
- 3
2の卵液とすりおろしたパルメザンチーズの半量を合わせておく。
写真は合わせたもの。下準備はここまで。 - 4
たっぷりのお湯に塩を加えてスパゲッティを茹でます。(分量外)
- 5
フライパンに軽くオリーブオイルを入れて1のパンチェッタ(またはベーコン)をしっかりソテーします。
- 6
その後黒コショウを挽いてパスタの茹で汁をレードル1杯加えて煮詰めます。
- 7
みじん切りにしたパセリを加えて煮込みます。塩加減をみて薄いようなら塩を加えます。
- 8
パスタが茹であがったら7に加えてよく絡めます。汁気が少なくなるようでしたら茹で汁を加えて下さい。
- 9
8でソースとパスタがよく絡んだらここで3の卵液を加えて、超弱火にして残りのチーズを入れてパスタと更によく絡めます。
- 10
卵液をフライパンの余熱で固まらせないように手早く絡めて皿に盛り付けて上から黒コショウを粗めに挽いて出来上がり。
- 11
分量はあくまで目安。卵やチーズは量の加減でサッパリ~濃厚と調整できます。パセリは色合いなので入れなくても味に影響は無し。
コツ・ポイント
塩加減は工程7~8までで決めておいて下さい。その後チーズが入りますのでその塩気を考慮して気持ち薄めに。卵液とパスタを絡める際は慎重に。火はごく弱火にして素早くパスタと絡めることが大切です。ソースが重い時はパスタの茹で汁を加えます。
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