海外でも鮭の飯鮨

kurumibuta
kurumibuta @cook_40228688

美味しい!!ご飯が進みます。毎年も飯鮨の季節。この時期の我が家の常備菜。北海道の母からの伝授です。
このレシピの生い立ち
母の味が忘れられず、2年前に教えてもらいました。母は、キャベツを入れませんが、私はキャベツが大好きなので入れます。、、、海外で暮らしていても、飯鮨を食べると帰郷した気持ちになります。

海外でも鮭の飯鮨

美味しい!!ご飯が進みます。毎年も飯鮨の季節。この時期の我が家の常備菜。北海道の母からの伝授です。
このレシピの生い立ち
母の味が忘れられず、2年前に教えてもらいました。母は、キャベツを入れませんが、私はキャベツが大好きなので入れます。、、、海外で暮らしていても、飯鮨を食べると帰郷した気持ちになります。

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材料

  1. 半身の半分、又は切り身4切れくらい
  2. 硬めに炊いたご飯 ちゃわん2~3個分
  3. キャベツ(ざく切り) 4分の1
  4. 大根(輪切り) 半本
  5. 人参(短冊切り) 1本
  6. 生姜(千切り) 2~3カケ
  7. 鷹の爪(輪切り) 2本
  8. 酢水 300ccの水に50cc程の酢
  9. 笹の葉 8枚くらい
  10. 適量

作り方

  1. 1

    生鮭の場合は、きつめの塩をふり1晩か2晩冷蔵庫に入れておく。
    塩鮭の切り身の場合も、少し塩をふり、1晩冷蔵庫に入れる。

  2. 2

    その後、鮭を酢水に漬け塩抜きをする。(3時間位)キッチンペーパーで水気をとり鮭を皮付きのまま、3mm位にスライスする。

  3. 3

    大き目のボールに野菜は全て切り、分量の5%位の塩をふり水を出しておく。(1時間ほど)。ご飯は冷ましておく。

  4. 4

    漬け込み用のフタツキのタッパーなどを用意する。笹の葉を容器のそこに敷き、野菜、ご飯、鮭の順番に重ねる。これを繰り返す。

  5. 5

    3,4段位になったら、一番上に野菜を乗せ、更に野菜の汁も回し掛けする。

  6. 6

    笹をかぶせ冷蔵庫へ。蓋で具をおすようにしますが、蓋と具に隙間があ場合にはお皿などを入れて重石代わりにする。

  7. 7

    3日で水が出てくるので、容器を斜めにし水を抜く(1日1回程度)。それを繰り返して、約10日から14日位で食べごろです。

  8. 8

    食べごろになったら、容器を逆さまにして、すっかり水を抜く。すぐ食べる分は、冷蔵庫で保存。残りは小分けして冷凍へ。

コツ・ポイント

鮭は新鮮なものを求め、きつめの塩をしましょう。酸っぱ好きの人は、酢水の酢を増やしてね。
冷凍後の飯鮨は水がいっぱい出るので、
自然解凍したら手で水を絞ってね。
市販の飯鮨とは違い、甘くないので飽きがきません。もちろん、お酒にもぴったり。

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