パルメザンチーズクッキー

甲南女子大学生活環境
甲南女子大学生活環境 @kankyo_shoku

パルメザンチーズは、チーズの中でもカルシウムが多いのが特徴です。美味しく食べて、カルシウムも摂取しましょう!

このレシピの生い立ち
20歳代のカルシウムの摂取量は推奨量より低いため、甘いだけのお菓子よりもカルシウムを摂取できるお菓子を考えました。1日に適した間食(200kcal)は8枚分です。8枚でカルシウムの1日の推奨量(18~29歳女性)の約3分の1が摂れます。

パルメザンチーズクッキー

パルメザンチーズは、チーズの中でもカルシウムが多いのが特徴です。美味しく食べて、カルシウムも摂取しましょう!

このレシピの生い立ち
20歳代のカルシウムの摂取量は推奨量より低いため、甘いだけのお菓子よりもカルシウムを摂取できるお菓子を考えました。1日に適した間食(200kcal)は8枚分です。8枚でカルシウムの1日の推奨量(18~29歳女性)の約3分の1が摂れます。

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材料

80枚分
  1. 薄力粉 200g
  2. ベーキングパウダー 4g(小さじ1杯)
  3. バター 80g
  4. きび砂糖 60g
  5. 全卵 55g(約1個)
  6. パルメザンチーズ(粉チーズ) 80g

作り方

  1. 1

    ①ボウルに、薄力粉からきび砂糖までの材料を入れ、スケッパーでバターを切りきざむようにして、粉類と十分に混ぜ合わせる。

  2. 2

    ②バターが米粒くらいに細かくなったら、パルメザンチーズを入れ、よく混ぜる。

  3. 3

    ③小ボウルに卵を割りほぐし、①に加えてゴムベラで混ぜ合わせ、生地がまとまったら2本に分け手でまとめる。

  4. 4

    ④生地の上下にラップをしき、めん棒で3㎜程度の厚さにのばす。
    冷蔵庫で少し冷やして生地を落ち着かせる。

  5. 5

    ⑤生地を抜き型で抜き、オーブンシートを敷いた天板に間隔をあけて並べる。

  6. 6

    ⑥160℃に予熱したオーブンで、約15分間焼く。焼き色を見ながら時間を調整する。
    焼き上がったらすぐ天板からはずす。

コツ・ポイント

★生地を冷蔵庫で冷やすことにより、型で抜きやすく、扱いやすくなります。
★ほんのりとしたチーズの塩味は、男性にも好まれます。父の日に作ってプレゼントしてみては如何でしょうか。

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甲南女子大学生活環境学科の公式キッチンです。環境や健康に配慮したオリジナルのお菓子や料理のレシピをご紹介します。また、地域の食材を使用したレシピもご紹介します。【甲南女子大学HP】http://www.konan-wu.ac.jp/ 【生活環境学科HP】http://www.konan-wu.jp/clover/study/environments.php
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