冷蔵庫の中で、所在なさげにしていた、木綿豆腐です。(自重による水切りはしてあります)
計ってみましたら、284gでした。

普通ならキッチンペーパーに包んでレンチンとかしますが、いきなりフライパン等を熱して、分量外の油を引いています。

そして、おもむろに豆腐を入れています。油がはねるかも知れませんが、そこは根性で、気合で、ガッツです！

フライ返し等で、豆腐を崩しながら、炒めて行きます。
炒り豆腐の調理過程ですから、大半の写真は、炒めている画になります。

ここからは、ひたすら豆腐を炒めて行きます。
挽肉やミックスベジタブルなど、具材を入れるなら、この辺りで！

時折、フライ返しで抑えつけたり、傾けたりして、水分を出して下さい。
(また残りの水分が、どの程度かも、確認して下さい)

いい感じに水分が減ってきましたら、コショウ、血圧が気にならない人は塩も、手元にあるなら鶏がらスープの素を、加えます。

残り物の豆腐ですから、毎回、分量が違うので、基本は現物合わせです。
今回は、２回しくらい、醤油を入れました。

カレー粉小匙１を加えます。香りもありますが、色が黄色になり、卵を使っていない事を、視覚的に誤魔化せます。

水分が無くなる前にカレー粉を加える事で、万遍なく全体が黄色になります。

完成です。本当に、豆腐を炒めただけで、他の具材は、潔いまでに入っていません！

カレー風味や、醤油の味もありますが、食べる時は、ソースをかけて、食べます！(カレー風味ソース味)

17/12/31
「炒り豆腐」の人気検索トップ10入り、感謝！