アンチョビと玉ねぎの究極に美味しいパスタ

横浜サローネ2007・弓削シェフの考案したインサルサのパスタを食べてその美味しさに衝撃を受けたので、そのレシピをベースに時短で作れる方法を考えました。オリジナルの調理時間が8時間(量が多いのもある)でこの方法だと約45分です。
玉ねぎの甘みとアンチョビの塩味が調和していてめちゃくちゃ美味しいので絶対にリピートしたくなるはず!
アンチョビと玉ねぎの究極に美味しいパスタ
横浜サローネ2007・弓削シェフの考案したインサルサのパスタを食べてその美味しさに衝撃を受けたので、そのレシピをベースに時短で作れる方法を考えました。オリジナルの調理時間が8時間(量が多いのもある)でこの方法だと約45分です。
玉ねぎの甘みとアンチョビの塩味が調和していてめちゃくちゃ美味しいので絶対にリピートしたくなるはず!
作り方
- 1
玉ねぎを飴色まで炒めるのに時間がかかるので、時短のために既に炒めている玉ねぎを使用します。(玉ねぎ2個分180g)
- 2
ニンニクはスライスします。
- 3
炒め玉ねぎ、スライスしたニンニク、オリーブオイル、塩を鍋に入れて、焦げないように混ぜながら炒めます。20分くらい。
- 4
❸を焦げ茶色になるまでしっかり炒めたら、キッチンペーパーで余分な油を切ったアンチョビを入れてさらに炒めます。
- 5
❹を焦げないように気をつけながらさらにじっくり炒めます。15分くらい。
- 6
火を止めて、❺に水を加え、鍋に張り付いている玉ねぎをこそぎ落として、ブレンダーで滑らかにします。
- 7
❻に角切りにしたアンチョビ、EVオイルを加えてしっかり混ぜます。
- 8
これでパスタソースは完成です。このまま冷蔵、冷凍で保存して必要な時に温めて使うこともできます。
- 9
パスタは市販の乾燥パスタでも大丈夫ですが、太い方がソースに合うと思います。
- 10
パスタを1.5%くらいの塩分を加えた多めの熱湯でちょっと芯が残るくらいに茹でます。
- 11
パスタを茹でながら、人数分量の❽をフライパンで温めます。必要に応じて➓の茹で汁を少量加えます。
- 12
パスタが茹で上がったら(11)に加えてパスタにソースを絡めます。
- 13
お皿ソースを絡めたパスタを盛り付けて、黒胡椒粗挽き、刻んだイタリアンパセリを盛り付けたら完成です!
コツ・ポイント
アンチョビのオイル漬けはオリーブオイルをキッチンペーパーなどで切ってから使います。パッケージの量よりも重さが軽くなるのでオイルを切った状態で測ってください。概ね一切れ5gくらいじゃないかと思います。
低加水パスタはAmazonで買えます。
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