ちらし寿司でお遊び 鯉のぼり&ケーキ型

コチラは「端午の節句」バージョンでのインスタントのお寿司の素を使った、ちらし寿司のデコレーションです。また、応用でケーキ型にもしてみました。簡単なのに手抜きにも見えず、おもてなしにもインパクト大です。
このレシピの生い立ち
日本で人気のキャラ弁等でよく使われている蒲鉾や竹輪は、ココでは嗜好品のように高価で希少…。お手軽で安価な白いものといえば、卵の白身なんですよね。
作り方
- 1
薄焼き卵は卵白だけのものと卵黄だけのものを作ります。まず、卵白だけのものは卵1個半分の卵白を使い、残りの卵白と卵黄は混ぜてそれぞれ焼いて乾燥しないようにキッチンペーパーに挟んで冷まします。
- 2
しっかり冷めたら丸く型抜きします。今回はケーキのデコレーション等で使う口金(大きいもの)を使いました。型抜き後の残りは細かく刻んでおきます。
- 3
ちらし寿司を用意します。②の刻んだ卵も混ぜ込んでしまいましょう。
- 4
四角の型(今回使ったのは15×15cm)にラップフィルムを敷いてちらし寿司を隙間無く入れ、更に上からラップフィルムをかけて押し寿司のようになるよう、平らに押して型を整えます。
- 5
お皿に④を鯉のぼりの形に整えて乗せます。今回は正方形の型を使ったので、先ずは鯉の胴体部分を10×15cmの大きさに切り、残りを尻尾部分に見立てくっつけて置きました。
- 6
ウロコ状に丸く抜いた薄焼き卵を置いていきます。白目部分も忘れないでね。後は海苔を黒目とラインを鋏で切って乗せれば完成です。
- 7
こちらはもうちょっと豪華に。丸いケーキの型(底抜けするタイプを使い、底に具材を並べてから、ちらし寿司を入れ、押してみました。季節柄人参を桜にしました。
- 8
直径15cmのケーキ型を使いました。ラップフィルムを敷いてから中身を入れます。並べた具材は順に、レンジで酒蒸しにした海老(1尾を2枚にスライス)、小分けにしたブロッコリー、桜形の人参です。そして具材の上に錦糸卵を散らしました。
コツ・ポイント
薄焼き卵は、しっかりと冷めてから型抜いた方が切り口がきれいに仕上がります。
海苔はちらし寿司がすっかり冷めてから乗せます。供する寸前がベストです。
鯉の大きさはお好みです。ラップフィルムを使えば、お寿司がくっつかず、取り出しもし易いので、牛乳の紙パックやお菓子の入っていた箱等、大きさや形も思い通りに選んで頂ければ楽しいと思います。ちらし寿司の量は↑を参考に加減してみて下さい。
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