じっくり作った!皮も作る餃子

市販の餃子の皮って、余ったり足りなかったりしませんか?時間はかかるけど、具の量にあわせて皮も作れば無駄が出ませんよ。
このレシピの生い立ち
中のあんはいつも適当に作っていたものを今回初めてきちんと分量を量ってみました。皮は以前本で見た分量を使用し、手順をちょっと自己流にしてみました。
じっくり作った!皮も作る餃子
市販の餃子の皮って、余ったり足りなかったりしませんか?時間はかかるけど、具の量にあわせて皮も作れば無駄が出ませんよ。
このレシピの生い立ち
中のあんはいつも適当に作っていたものを今回初めてきちんと分量を量ってみました。皮は以前本で見た分量を使用し、手順をちょっと自己流にしてみました。
作り方
- 1
まず皮を捏ねていく。
ボウルに強力粉・薄力粉・塩を入れたら一気に熱湯を入れ、箸でクルクルと全体にお湯を広げる感じで混ぜる。 - 2
粗熱が取れたら手で捏ね始める。まだまだ粉がたくさんのこっています。団子状の塊を粉に擦りつけるかんじで捏ねる。
- 3
ボウルの粉がほとんど無くなったら台に移します。奥の生地を持ち、手前に倒し、ぐっと奥に押す様に捏ねます。時々生地の方向を90度替えて捏ねて下さい。
- 4
生地が滑らかになってきたらラップをかけて常温で30分以上休ませる。
- 5
餃子のあんをつくる。
キャベツを粗めのみじん切りにしてボウルにいれ、塩もみしておく。
別のボウルにニラを3,4ミリに細かく切り、ネギもみじん切りにした物をいれ、しょうがをすりおろして入れておく。 - 6
豚挽肉に塩を少々加え、手軽く捏ね、醤油・酒・ごま油・胡椒を入れて粘りが出るまでよく混ぜ、ニラのボウルに入れる。
- 7
キャベツがしんなりしたら手でぎゅっと絞り、ニラ・豚挽肉が入ったボウルに入れ、手でしっかりと混ぜる。
- 8
ボウルにラップをして、皮ができるまで冷蔵庫にいれておく。
- 9
休ませていた生地を4等分する。1つは取り出し、後は乾燥を防ぐためにラップをかけておく。
- 10
台に片栗粉で打ち粉をして、1/4の生地を転がして棒状にする。直径1.5~2センチ位(長さで言うと20センチ近くあったと思います)にする。
- 11
伸ばした生地を10等分にする。このとき、1つ切ったら次に切るときに90度回転させて切る。(写真のようになります)
- 12
切った生地の切り口を上にし、手でつぶし、麺棒で伸ばしていく。生地の外側から中心に力を入れて転がし、外側に転がす時は力を抜く。左手で反時計回りに回し、同様に繰り返す。
厚さは市販の餃子の皮を目指して伸ばしました。大きさは7,8センチくらいになりました。( - 13
餃子のあんを包む。
皮の中央にあんをのせ、手前半分に水を付け、半分に折る。
中心を接着し、両脇2箇所にヒダを寄せて閉じる。(palplalはいつもこうやって閉じます) - 14
餃子を焼く。フライパンにサラダ油(適量)を熱し、くっつかないように餃子を並べ、餃子の高さの1/3くらいの高さまで水を入れて蓋をし、蒸し焼きにしていく。
- 15
フライパンの水分が無くなってきたら蓋をあけ、いい焼色がつくまでしっかりと焼く。
- 16
こんな感じでできました。
コツ・ポイント
餃子の皮を乾燥させないようにしてくださいね。
しっかりと味付けがしてあるので何も付けなくても十分おいしいですよ。
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