あると便利な☆鮭そぼろ

生鮭の季節です。売り場で切り身と一緒に売られている、あらを使って鮭そぼろを作ります。お茶漬けに、おにぎりに、炒飯に、、、。いろいろ使えて便利です。
このレシピの生い立ち
鱈のでんぶの作り方の応用です。
あると便利な☆鮭そぼろ
生鮭の季節です。売り場で切り身と一緒に売られている、あらを使って鮭そぼろを作ります。お茶漬けに、おにぎりに、炒飯に、、、。いろいろ使えて便利です。
このレシピの生い立ち
鱈のでんぶの作り方の応用です。
作り方
- 1
本日の収穫。 「北海道産 生鮭あら・かま / 298円 」 。 どっさり入っています。 v(^^)
- 2
結局、かま6個(3匹分)と尾に近い部分の切り身3切れでした。 かまには身の側だけに軽く塩をして10分ほどおきます。
- 3
骨の付いていない、尾に近い部分の身は、グラグラ煮立った湯に入れて、5分ほど茹でます。
- 4
ゆで上がったらバットなどに取り、 皮を剥きます。
- 5
それを鍋に入れて、木べらで潰すようにほぐします。
- 6
かまの方は、写真のように焦がさないよう注意してグリルで焼きます。 皮の方は焦げてかまいません。
- 7
焼けたら、ほぐして行きます。 骨は見つけたらその都度取り除きます。
- 8
こんなに身が取れました。
- 9
身だけ鍋に入れ、中火にかけて潰しながら炒ります。 鮭から出る水分や脂で最初はかなりグチャグチャしています。
- 10
そのうち、このくらいパラパラになったら、半分をボールなどに移しておきます。
- 11
そして鍋に残った方に A の調味料を加えます。 味見をして、塩で加減します。
- 12
ボールに取り分けた方は、鍋にもどしたらB の調味料を加えます。 バターの分、また少し水分が残るので、パラパラになるまで数分炒めます。
- 13
パラパラになったらできあがり。
- 14
おにぎりの具、お茶漬け、炒飯、いくらと一緒に親子丼、 ピザのトッピングに、、、等々。 使い方はいろいろあると思います。(*^^*)
コツ・ポイント
●骨のついた身は焼く、 そうでない身は茹でるが下ごしらえの振り分け方です。 ●日持ち良くさせる意味でもしっかりと炒りつけて、水分を飛ばして下さい。 ●私はもったいないので血合やヒレの周りの肉も入れてしまいますが、血合を入れなければもっと色のきれいな鮭フレークになります。
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