ローストビーフ

クリスマスに、 お客様のある時に、 オーブンにお任せで出来ちゃう実はとっても手軽なごちそうです。
このレシピの生い立ち
父が鶏肉が苦手だったので、実家のクリスマスはミートローフかローストビーフと決まっていました。それを原型に、自分好みの味に少しずつ変化してこのレシピに落ち着きました。
ローストビーフ
クリスマスに、 お客様のある時に、 オーブンにお任せで出来ちゃう実はとっても手軽なごちそうです。
このレシピの生い立ち
父が鶏肉が苦手だったので、実家のクリスマスはミートローフかローストビーフと決まっていました。それを原型に、自分好みの味に少しずつ変化してこのレシピに落ち着きました。
作り方
- 1
まず下準備。 肉は冷蔵庫から出しておく。
天板に汁受けのホイルを敷き、 焼き網を乗せる。 人参の皮や玉葱の外側のゴワゴワの部分、 セロリの葉などの野菜くずを乗せる。 - 2
肉に塩・コショウする。 かなりたっぷり。 ただし、両端は控えめに。 そうしないとせっかくのはじっこが塩辛くて食べられなくなってしまいます。(^^; このまま15分ほど置きます。
- 3
塩・コショウが馴染んだら、用意しておいた焼き網の上に乗せ、 肉の上にも野菜くずをかぶせます。
- 4
温めていないオーブンに入れ、230度にセット。 230度に上がってからの焼き時間は、 この写真の場合モモ肉530gで35分ほど。 焼き上がりの見極めは、 表面にうっすらと血がにじんで涙のように垂れ始めた時に指で押してみてしっかりした弾力が出ていればOK。
- 5
焼き上がったらオーブンから出し、 表面が乾かないようにホイルで包んでおく。 人肌に冷めるまで置いておく。
- 6
ソースを作る。 焼くときに使った野菜クズと、 ホイルにたまった焼き汁を小鍋に入れ、 ひたひたの水を入れて数分煮出す。 それを濾して、 分量のワイン・しょうゆ・ウスターソースを加えて煮詰める。
- 7
肉が冷めたら薄切りにする。 熱いうちに切ると肉汁が流れだしてしまうので、 くれぐれも人肌程度まで冷ます。 (サーロインの場合は脂身が柔らかいうちに!)
切り立てはこんな色だけど、空気に触れると赤身が増します。 - 8
付け合わせの野菜と共に盛りつける。 一人ずつでも良し、 大皿にドーンと盛っても良し。 (^_^)
- 9
大皿編。付け合わせはにんじんのグラッセとマッシュポテトです。
- 10
はじの方はどうしても火が通りすぎてしまうので、 千切りにしてサラダなどに。 きゅうりや玉葱との相性が良いので、 和風ドレッシングでマリネ風にすると美味しいです。
コツ・ポイント
●お肉の焼き加減が成功のカギです。 焼けたお肉を指で押して、 その弾力を覚えてしまえば次からはバッチリのはず。 ※2013/01/10トップ画像差し替え
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