ごぼうと鮭缶の味噌おこわ

まるや八丁味噌
まるや八丁味噌 @maruya8miso

鮭とごぼうの組合せは最高。それぞれの良さを引き出してくれます。そして味噌味も、2つの食材を引き立てる、最高の調味料です。
このレシピの生い立ち
新鮮なごぼうの香りを嗅ぐと、本当に大地の恵みに感謝の気持ちで一杯になります。相性の良い食材とあわせて、大好きなおこわを作りました。

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材料

作りやすい分量
  1. 餅米 200g
  2. ごぼう(ささがき) 100g
  3. 鮭缶 90g(小1缶)
  4. 人参(粗みじん切り) 60g
  5. コーン缶(汁を除く) 60g
  6. 生姜(みじん切り) 10g
  7. 赤だし味噌 20g
  8. 120cc
  9. ゴマ 小さじ1
  10. 塩・胡椒 少々

作り方

  1. 1

    餅米は一晩に水に浸けてザルにあげ、強火に蒸し器にセットして15分蒸す。

  2. 2

    ごぼうはサッと水にさらし、水気をしっかり拭き取る。

  3. 3

    人参・生姜は指定通りカットする。

  4. 4

    フライパンに油をひき、2、3を炒め、軽く塩・胡椒をする。更に鮭と味噌と水を入れ、蓋をして弱火で蒸し炒めする。

  5. 5

    4を汁と具に分け、汁を80ccを計量する。鯛理無ければ水を足す。

  6. 6

    餅米、煮汁、具、コーンを混ぜ合わせる。

  7. 7

    6を再び、強火に蒸し器にセットして15分蒸す。蒸し上がったら、塩・胡椒で味を調えて出来上がり。

コツ・ポイント

ごぼうの香りが、鮭缶の臭みを吸収し手、旨味を引き出します。ごぼうも鮭も味噌との相性は抜群です。

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レシピ作者

まるや八丁味噌
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 創業延元二年(1337年)醸造業に始まったと言われています。江戸時代にはその場所が徳川家康誕生の岡崎城より西へ八丁(約810m)の距離にあったため、八丁村となり、作った味噌が八丁味噌と呼ばれました。 今も同じ場所で、引き継がれた伝統製法にこだわり、木桶に重石を円錐状に積み上げ、二夏二冬を超えて天然醸造した八丁味噌の味を守り続けています。
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