バムとケロのちぎりパン

バムは白パン、ケロは抹茶生地でちぎりパンにしてみました。バムケロ好きにはたまらない!フワフワしっとりの美味しいパンです。
このレシピの生い立ち
息子と私が大好きなバムとケロ。
クッキー型も買ったけど、パンにもしたい!とやってみました。
バムとケロのちぎりパン
バムは白パン、ケロは抹茶生地でちぎりパンにしてみました。バムケロ好きにはたまらない!フワフワしっとりの美味しいパンです。
このレシピの生い立ち
息子と私が大好きなバムとケロ。
クッキー型も買ったけど、パンにもしたい!とやってみました。
作り方
- 1
ホームベーカリーへ●の材料を図り入れる。イーストは所定の位置へセットし、生地コースをスタートさせる。
- 2
抹茶を分量の水で溶いておく。
粉っぽい所が残っていると生地が均一に緑にならず、逆に水を加えすぎると生地が柔かくなる。 - 3
イーストも投入され捏ねが終わったら、生地を一旦取り出し、生地の3分の1と②の抹茶をホームベーカリーへ戻し6分捏ねる。
- 4
残りの3分の2の生地(白パン生地)と、抹茶の生地はそれぞれボールへ入れ乾燥しないようラップをし1次発酵させる。
- 5
生地が2倍程度に膨らみ、1次発酵が終わったら、ガス抜きし生地を丸め直しベンチタイム10分おく。
- 6
ベンチタイムが終了したら、
スクエア分
抹茶生地(ケロ)50g×3コ
白パン生地(バム)35g×8コ
を図っては丸める。 - 7
白パン生地の50g程はバムの耳とケロの目に使うためとっておき、残りは小さなパウンド型などがあればそれぞれ丸める
- 8
写真は、小さなパウンドに、プレゼント用に焼いた時のもの。
- 9
好みで、チョコやあんこを入れる時には10の工程の際に包む。
- 10
型の真ん中の段に抹茶生地(ケロ)3コを丸め直しながら並べ、上下段にバムを縦長の形に成形しながら4個ずつ並べる。
- 11
ケロの目は、3g×6個の生地を丸めてから平らに伸ばしくっつける。左右の丸がくっつくように貼り付ける。
- 12
バムの耳は1gくらいの生地を16個、三角錐のような形にして、爪楊枝を使いながらくっつけていく。
- 13
スクエア型以外のものもそれぞれ成形したら、作業中の室温によってはだいぶ発酵が進んでいるため乾燥に注意し10分程度おく。
- 14
冬場など室温が低く発酵が足りない場合場合は追加で発酵させる。その間にオーブンを180度に予熱する。
- 15
予熱が終了したら、160度で5分、さらに140度で17分焼く。
途中焼き色がつきそうならアルミホイルをかぶせる。 - 16
焼き上がったら、型から出し網にのせ粗熱をとり、少量の水で溶いたブラックココアで爪楊枝を使い顔を描く。
コツ・ポイント
抹茶を少量の水で溶く際、抹茶の粉が水に湿り全体の色が変わるくらい。溶くとゆうより捏ねるって感じかも。
色を優先して抹茶生地は少し苦味があるのでチョコや餡子が入るといいかも。
ケロの目は本当は黄色です…材料と手間を省略して今回は白です。
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