筍の黒酢土佐煮

桷志田
桷志田 @cook_40053843

旬の筍を使い、鰹黒酢で土佐煮を作りました。おつまみやおかずはもちろん、冷めても美味しいので、お弁当にもぴったり☆
このレシピの生い立ち
当社でも人気の高い密封ボトルシリーズの鰹黒酢を使って、旬の食材で何か作れないかと思い作ってみました。合わせ調味料なので、面倒な味付けは不要です♪鰹黒酢と水と2:3で割ることで簡単に、手軽に土佐煮ができますよ~♪

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材料

  1. 筍(ゆで) 200g
  2. 鰹黒酢 80ml
  3. 120ml
  4. 鰹節 お好みの量

作り方

  1. 1

    筍を厚めの半月切り、またはいちょう切りにする

  2. 2

    鰹黒酢と水を鍋に入れ、煮立たせる
    煮立ったところに1の筍をいれる

  3. 3

    落し蓋をして弱火~中火の中間ぐらいで汁気がなくなるまで煮る

  4. 4

    細かくした鰹節をまぜ、器に盛り付ければ完成☆

  5. 5

    2:3が少し濃い場合は鰹黒酢50ml、水150mlで調整してください(200mlになるように割合を変えてくださいね♪)

  6. 6

    【生筍の場合】

    穂先を落とし、根本部分を削った筍と、米ぬかを鍋に入れ煮ます。

  7. 7

    蓋をし、30分~1時間ぐらい煮ます(20分ぐらいで灰汁はとれるので、あとは好みの堅さで煮込み時間を調整してください。)

  8. 8

    煮汁に入れたまま、粗熱をとります。
    粗熱が取れたら皮をむきます。
    後は工程1から作ります。

  9. 9

    [使用した黒酢]
    鰹黑酢 200ml

コツ・ポイント

写真は薄めに切っていますが、厚めにした方が味が程よくしみて美味しいです。
また、薄めに切りすぎると味がしみ込みすぎてしまうので、適度な厚みがの方が美味しくできます。

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レシピ作者

桷志田
桷志田 @cook_40053843
に公開
鹿児島県霧島市福山町は、江戸時代より「黒酢の郷」として知られています。その土地で、江戸時代と変わらぬ手造りの製法で造られているのが黒酢 桷志田(かくいだ)。黒酢 桷志田は、3年以上の熟成期間を経て造られるため、旨味成分でもあるアミノ酸がたっぷり。3年以上熟成した黒酢だからこそ出せる味わいをお楽しみください。http://www.kakuida.com/
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