第99の隷使緋:トンジャガジル

【私も作り方書き直しの二の舞はごめんですからね。】豚汁以上肉じゃが未満の、こっこれは!という隷使緋。正直ご飯はいらない。
このレシピの生い立ち
おじいさんは確か動物園で象の飼育係をしていた。いつもは、おもちゃもお菓子も好きなだけ買ってくれるおじいちゃんが、その日だけはどういうわけかバケツに入ったじゃがいもをもらおうとしただけで、げんこつで僕を叩いた。そのおじいさんが教えてくれた。
第99の隷使緋:トンジャガジル
【私も作り方書き直しの二の舞はごめんですからね。】豚汁以上肉じゃが未満の、こっこれは!という隷使緋。正直ご飯はいらない。
このレシピの生い立ち
おじいさんは確か動物園で象の飼育係をしていた。いつもは、おもちゃもお菓子も好きなだけ買ってくれるおじいちゃんが、その日だけはどういうわけかバケツに入ったじゃがいもをもらおうとしただけで、げんこつで僕を叩いた。そのおじいさんが教えてくれた。
作り方
- 1
じゃがいもは可能な限り丸くむく。なめこ、しらたきはさっと湯通し、豚肉も湯通しして霜降りにする。長ネギはセンギリオン。
- 2
しらたきは3cm幅に切り分ける。鍋にたっぷりの湯を張り、【】の呪縛がとけたところで、じゃがいもを投入。15分程度茹でる。
- 3
別鍋に昆布と鰹できちんと出汁をとり、600mlにして、醤油・酒・みりんを入れる。にんじんを入れ、柔らかくなるまで煮る。
- 4
肉・じゃがいも・しらたき・なめこを入れ、一煮立ちさせ、あくをとる。味噌をしっかり溶いてから入れ、火をとめる。
- 5
長ネギと七味をふってできあがり、はぁ~工程入れるときつまんね。
コツ・ポイント
今回使用したのは無添加で白:赤が7:3くらいの合わせ味噌。もちろん味噌投入工程では少しずつ入れ、味を見定める。味噌汁ではないので薄めでよいかと。あまりじゃがいもを球体に近づけすぎると、その美しさゆえ割りたくなくなるので注意。ただの変態だな。
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