体温めレシピ、蕪と鱈の煮物(生姜風味)

かきいち
かきいち @cook_40044139

熱々で生姜を利かせた出し汁の中で軟らかに煮あがった蕪です。鱈の白子が又旨すぎますわ。限定品のしずく酒と一緒に、いただき!
このレシピの生い立ち
二月の旬の野菜として蕪を使うことにしました。やはり煮汁がじっくりとしみこんだ軟らかな蕪かなと思い、良い出汁の出る鱈を組み合わせました。こちらも旬です。組み合わせた酒もこの時期だけの生酒『竹葉さんの能登純米しずく』100本だけの限定品です。

体温めレシピ、蕪と鱈の煮物(生姜風味)

熱々で生姜を利かせた出し汁の中で軟らかに煮あがった蕪です。鱈の白子が又旨すぎますわ。限定品のしずく酒と一緒に、いただき!
このレシピの生い立ち
二月の旬の野菜として蕪を使うことにしました。やはり煮汁がじっくりとしみこんだ軟らかな蕪かなと思い、良い出汁の出る鱈を組み合わせました。こちらも旬です。組み合わせた酒もこの時期だけの生酒『竹葉さんの能登純米しずく』100本だけの限定品です。

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材料

材料 2人分    1人分 207kcal
  1. 大蕪(石川県自慢の地野菜です) 1/2個(およそ400g)
  2. 2切れ
  3. 鱈の白子(生食用)手に入らなければ加熱用でも良い。それも無いようなら甘海老ホタテなどでもOK 70g
  4. 生姜 1片
  5. 三つ葉 適量
  6. 鰹だし(顆粒) 小さじ2
  7. 酒・砂糖・薄口醤油 各大さじ2

作り方

  1. 1

    蕪は皮の下の繊維質が硬いので、皮は分厚くむく。

  2. 2

    1/2玉の蕪を四つに切り分ける。

  3. 3

    2を鍋に入れたっぷりの水を張って、蕪が芯まで軟らかくなるまで中火で加熱する。

  4. 4

    蕪が軟らかくなったら汁の量を蕪が浸かるほどの量に整え、鰹だし、酒、砂糖、醤油も加える。

  5. 5

    4に鱈も加えて弱火で火を通す。

  6. 6

    塩水で洗い、二つに切った白子も加えて火を通す。ピンク色だった肌が白っぽくなれば良い。加熱しすぎるとやせてしまうので注意。

  7. 7

    6を器に盛り付け、洗って刻んだ三つ葉と卸した生姜を沿え、熱々の汁を張る。食べるときに生姜を汁に溶いて頂く。

  8. 8

    皮は刻んで漬物や酢の物、キンピラなどに使う。今回は一塩して甘酢漬けにした。

コツ・ポイント

蕪をかなり大きく切ってあるので、中心まで軟らかくなるようにしっかり火を通す。もったいない気がしても皮は厚くむくのがポイント。鱈は身が軟らかいので加熱時や盛り付けの時崩さないように注意する。白子は生食用のものを使うと本当に美味しい。

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かきいち
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石川県金沢市で青果物業と酒屋を営んでおります。ホームページのテーマは加賀野菜と石川の地酒のコラボで、レシピもそれにそって作っています。
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