祖母直伝☆本格うどんだし

そこらのうどん屋さんのだしよりずっとおいしい!最後の一滴まで飲み干したくなる香り高いうどんだしです。意外と簡単ですよ♪
このレシピの生い立ち
86歳の祖母が30年以上作り続けているうどんだしです。祖母が目分量やお玉○杯などで作っていたものを、教わる際に計量しレシピとして受け継ぎました。孫たち全員がこのだしのファン!お正月、お盆、お祭り・・・集まるたびにうどんパーティです♪
祖母直伝☆本格うどんだし
そこらのうどん屋さんのだしよりずっとおいしい!最後の一滴まで飲み干したくなる香り高いうどんだしです。意外と簡単ですよ♪
このレシピの生い立ち
86歳の祖母が30年以上作り続けているうどんだしです。祖母が目分量やお玉○杯などで作っていたものを、教わる際に計量しレシピとして受け継ぎました。孫たち全員がこのだしのファン!お正月、お盆、お祭り・・・集まるたびにうどんパーティです♪
作り方
- 1
鍋に水とだし昆布を入れ、1~2時間水に浸す。(可能なら半日~1日浸しておくとさらにおいしくなる)
- 2
*お急ぎの場合は2からでも可
昆布がやわらかくなるまで沸かす。(2時間以上浸していればすでにやわらかいので、すぐです) - 3
いりこだし(顆粒)を入れるとすぐにぶわっと灰汁が浮くので、丁寧にすくい取る。
- 4
菜箸などで昆布を取り出し、花がつおを入れ、沸騰したら火を止める。(すぐに沸騰します)
- 5
ざるでこし、だしを鍋に戻す。(私はざるにキッチンペーパーをしいてこし、最後に花がつおをくるんでぎゅっとしぼります)
- 6
味つけをする。みりん→酒→醤油の順に鍋に入れる。(私は200mlの計量カップで、3つ全部まとめて計っちゃってますw)
- 7
沸騰させないように温め、味をみる。お好みで、砂糖・味の素・味塩で味を調える。
- 8
☆暑い時期は傷みやすいので、昆布を浸す間やだしが冷めた後は、冷蔵庫に入れておくことをお勧めします。
- 9
☆うどんの具として、お肉(なんでも)と野菜、油揚げなどを30mlほどのだしと、適量の砂糖・醤油で炊くとおいしいです。
コツ・ポイント
私は味塩は入れたことはありません。祖母も最近は入れないそうです。砂糖や味の素も、最初は入れていましたが、なくても十分おいしいです。
祖母はこのだしを一度に3ℓ出し、うどん以外にもかぼちゃの煮物やお煮しめに使います。これがまたすごく美味!
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