素朴が美味しい田舎きんぴら

田舎のきんぴらは、上品じゃないけど美味。ど太い新ごぼうと人参とこんにゃくのきんぴらを、ガッツリ食べましょう~(^^)v
このレシピの生い立ち
ごぼうのきんぴらは、ささがきで作ったものが上品で美味しいとも言われるが、普段のおかず用にガッツリごぼうを食べたい時には、田舎きんぴらの方が美味しいかな(^^)
素朴が美味しい田舎きんぴら
田舎のきんぴらは、上品じゃないけど美味。ど太い新ごぼうと人参とこんにゃくのきんぴらを、ガッツリ食べましょう~(^^)v
このレシピの生い立ち
ごぼうのきんぴらは、ささがきで作ったものが上品で美味しいとも言われるが、普段のおかず用にガッツリごぼうを食べたい時には、田舎きんぴらの方が美味しいかな(^^)
作り方
- 1
新ごぼうは水で洗ったら包丁の背で撫でて汚れを取る。皮を剥きすぎないように、また灰汁抜きは不要。5㎝×5㎜角にカットする。
- 2
人参もよく水洗いしたら、“皮のまま” ごぼうと同じ大きさにカットする。
- 3
こんにゃくは5mm幅にカットしたものを横にして再度5mmの斜めにカットする。つきこんにゃくを使ってもよい。
- 4
こんにゃくの灰汁抜きは、ボウルにヒタヒタの水とこんにゃくを入れてレンジ強5分、ザルに上げた後、流水でザッと水洗いする。
- 5
冷たいままのフライパンにごま油を敷き、弱火で鷹の爪を黒くなるまで熱したのち、中火で具材をよく炒める。
- 6
みりん、3倍濃縮めんつゆで焦がさないようにさらに炒め、水を足したら照りが出るまで炒め煮し、粗く摩り下ろしたごまを入れる。
- 7
最後にごま油(仕上げ用)を回し掛け、よく混ぜ合わせたら粗熱を取ったのち、冷蔵庫で30分~冷ますと味がしみる。
- 8
器に盛り、仕上げにごまをひとつまみ振り掛けてできあがり。
コツ・ポイント
●ごぼうは、皮を剥いたり水にさらして灰汁抜きすると旨味も逃げてしまって美味しくないので、色を気にしない普段使いでは灰汁抜きしない。
●人参もきれいに水洗いすれば、皮付きでも問題はないが、高齢者や歯が悪い人は剥いた方がよいかも・・・
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