万願寺とうがらしとタコの冷製マリネ

京都府
京都府 @kyotopref

野菜ソムリエ考案レシピ。肉厚で爽やかな香り魅力の万願寺甘とうは、タコにも負けない存在感。冷たく冷やして召し上がれ

このレシピの生い立ち
京都府北部のにのくに地区限定生産、厳選出荷された「万願寺甘とう」。辛みがなく爽やかな香りと甘み、肉厚な果肉が魅力の万願寺とうがらしです。素材力を活かして、白ワインにもよく合う一品に仕上げました。野菜ソムリエプロ<民野摂子>考案

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材料

2人分
  1. 万願寺甘とう(万願寺とうがらし 1パック (4~5本)
  2. ゆでタコの足 2本(約120g)
  3. パプリカ(黄) 1/2コ
  4. 玉ねぎ(中) 1/2コ
  5. 適量
  6. バジル(生)※大葉でも可 5~6枚
  7. <マリネ液(よく混ぜ合わせる)>
  8. ・にんにく(すりおろし 適量
  9. ・砂糖 小さじ1/4
  10. ・塩 少々
  11. あらびき黒こしょう 少々
  12. ・ しょうゆ 小さじ1/4
  13. レモン 大さじ1
  14. オリーブ 大さじ2

作り方

  1. 1

    万願寺甘とうは、串などで数カ所穴をあけてヘタを取り、グリルなどで素焼きにします。

  2. 2

    ゆでタコは食べやすい大きさのブツ切りにします。

  3. 3

    パプリカは種を取り、食べやすい大きさに切ります。玉ねぎは薄くスライスして酢水にさらし、水気を切ります。

  4. 4

    万願寺甘とうの粗熱がとれたら、3~4等分に切ります。バジル(または大葉)は粗みじん切りにします。

  5. 5

    大き目のボウルでマリネ液を作り、2、3、4を加えてさっくりと混ぜ、冷蔵庫で冷やします。

コツ・ポイント

万願寺甘とうは、しんなりするまで加熱してください。素揚げやソテーにしてもいいでしょう。色鮮やかに仕上がります。
マリネ液はお好みで。ぽん酢しょうゆに油を加え、おろし生姜やミョウガを添えると、和風仕立てになります。

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