冷やし中華〜 甘さ控えめ自家製たれスープ

じがじいさんの妻
じがじいさんの妻 @cook_40054577

手作りタレスープは甘さを控え飲み干したくなる塩加減と旨味が好みです。麺は茹で冷やし直ぐ味付けします。具多く麺見えず(笑)
このレシピの生い立ち
タレスープ少ない度ご機嫌宜しくない自画爺さんに鍛えられ、ならば旨味豊かであっさり薄味にと思い、この味に落ち着いています。具は揚茄子、冬瓜、海月、木耳、トコロテンも合いますよ☆
調味料は各メーカー味に幅があるので臨機応変でお願いします♡

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材料

2人分
  1. ◯冷やし中華用細麺 2人分
  2. ◯塩 少々
  3. ◯粗挽き黒コショウ 少々
  4. ごま 大さじ1/2〜1
  5. 鶏ささみ 2〜3本
  6. 熱湯 適量
  7. ひたひた300cc弱
  8. 日本酒 大さじ2
  9. ひとつまみ
  10. 鶏ガラスープの素 小さじ1
  11. ◎砂糖 大さじ2と1/2
  12. ◎塩 小さじ1/2
  13. ◎薄口醤油 大さじ2
  14. 新生姜の絞り汁(皮むき正味約30g) 大さじ2強
  15. ◎米酢 大さじ3
  16. ◎国産生レモンの絞り汁 大さじ2強
  17. 紅茶(ダージリンやアッサム又はブレンド)を濃く出した物 50cc位
  18. ごま 大さじ1〜1と1/2
  19. ◎お好みで椎茸の旨煮の煮汁、焼豚の煮汁 少々
  20. 2個
  21. 片栗粉(小さじ1の水で溶き、溶き卵に加える。) 小さじ1/2
  22. 菜種油 少々
  23. 焼豚(千切り) 適量
  24. ハム(熱湯洗い後、千切り) 2枚
  25. 胡瓜(斜め薄切り後、千切り) 1/2〜〜1本
  26. レタス(水晒し後、千切り) 2枚
  27. トマト(皮の硬い所を剥き好みの大きさに) 1個
  28. 椎茸の旨煮(寿司用作り) 少々
  29. 長ネギ(千切り後、水晒し) 4〜5cm
  30. 辛子(水少々で溶く) 少々

作り方

  1. 1

    鶏ささみを熱湯洗いし、湯を捨て、水、日本酒、塩を入れキッチンペーパーを被せ茹でる。途中上下裏返し火を通しそのまま冷ます。

  2. 2

    小鍋に1の茹で汁200cc取り温め、鶏ガラスープの素、砂糖、塩を煮溶かし、薄口醤油、生姜絞り汁を加え火を止める。

  3. 3

    残りの◎を加え、深めの蓋つき容器に移し替える。冷蔵庫又は冷凍庫で冷やす。薄焼き卵を作り錦糸卵を作る。鶏ささみを割く。

  4. 4

    鶏ささみと錦糸卵を冷やす。残りの材料も用意をして冷やす。中華麺を表示通り茹でてザルに上げ、水を替えながら完全に冷やす。

  5. 5

    麺の水をよく切り、塩、黒胡椒、ごま油でよく合える。この時、そのまま食べても美味しい塩加減にしておく事がポイントです。

  6. 6

    冷やした器に5の麺を入れ、具材を彩よく並べる。3のスープを注ぎ、長ネギを天盛りし、辛子を添えて出来上がり!

コツ・ポイント

麺に味付けするのでタレの塩味は薄いかな?でOK。旨味不足の時は焼豚や椎茸の煮汁を投入。新生姜が無い時は普通の生姜で。生レモン汁が最良ですが、ゆこう果汁等(瓶入り)大さじ1/2で代用可能です。柑橘果汁瓶類は味がキツイので少なめからどうぞ。

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レシピ作者

じがじいさんの妻
に公開
外食再現が得意?の主婦です。心身の衰えを感じ娘に残すつもりで始めましたが今は皆様の声に励まされています。「後片付けを楽にする。手を抜く所と抜けない所の違いを解りやすく伝える。」を心掛けてます。食習慣は親から子へ代々受け継がれ心と身体を造り、家庭生活の基礎となると考えています。味覚と匙加減だけで作ってきた普段のおかずを数字で伝える事はとても難しく随時更新したいですが度々何も作りたくない病に陥ります。
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