霜降りシメジ、わかめ、茗荷のお吸い物^^

福井のおじじ
福井のおじじ @cook_40055829

真夏が旬のミョウガを入れて美味しい霜降りシメジのお吸い物の夏バージョンです。お試しください。
このレシピの生い立ち
2018年8月現在、cookpadで霜降りシメジの料理は私だけの独占的状況が続いてます。霜降りシメジの旬は11月で、ネットで買えることもありますから、ぜひ、味わってください。納得の旨味ですよ~
(^^)

霜降りシメジ、わかめ、茗荷のお吸い物^^

真夏が旬のミョウガを入れて美味しい霜降りシメジのお吸い物の夏バージョンです。お試しください。
このレシピの生い立ち
2018年8月現在、cookpadで霜降りシメジの料理は私だけの独占的状況が続いてます。霜降りシメジの旬は11月で、ネットで買えることもありますから、ぜひ、味わってください。納得の旨味ですよ~
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材料

2人分
  1. 茗荷 小・1個
  2. 霜降りシメジ・冷凍 30gほど
  3. 乾燥わかめ 1つまみ
  4. だし昆布 5cmX5cm
  5. 醤油 大匙1杯

作り方

  1. 1

    晩秋に落ち葉の下に生える霜降りシメジは冷凍保存すれば年中、その美味しさを味わえます。これを食べられる人は幸せ者でしょう。

  2. 2

    北陸では8月にミョウガに黄色の花が咲きます。花も食べられます。縦に細く切ります

  3. 3

    霜降りシメジの冷凍キノコで、これだけ使います。凍ったまま小鍋に入れます。

  4. 4

    小鍋に水400ccとキノコ、乾燥ワカメ、細かく切ったダシ昆布を入れ、弱火でゆっくり加熱します。60℃の温度帯が必要なの。

  5. 5

    キノコの旨味とダシ昆布の旨味は60℃の温度帯をゆっくり通過することで最大限に合成されますから、弱火を守ってください。

  6. 6

    鍋底に気泡が付いてきたら80℃を超えてますから中火で煮ます

  7. 7

    醤油を少しずつ入れて丁度良い味のところで火も止めてください

  8. 8

    お椀に注いでミョウガを散らして完成です。
    もう・・・夏の絶品ですね(^^)

コツ・ポイント

沸騰まで弱火が旨みを出すコツですが、お急ぎなら始め強火で点火し40℃くらいまでになったら弱火にしても良いです。60℃の温度帯をゆっくり通過することでキノコの出しが出ます。大事なコツです。

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福井のおじじ
福井のおじじ @cook_40055829
に公開
定年後の健康な暮らしのため山歩きや山菜採りをしております。福井県は東北や信越地方と比べると山菜の利用が少ないです。山キノコは特に利用が少ないので、私の料理は福井の人から見ると 「ええっ!?」 と驚かれるようです。皆さんが熱湯にキノコを入れるという旨みを消し去る煮方なんです。ですから私は特異な存在ですネ(^^;)。私の主張は只1つ、美味しい山菜キノコは美味しさを逃がさず味わおうと言うことです。
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