抹茶のディアマン

coconico
coconico @cook_40127963

簡単に出来て、抹茶濃いめの ころころ&サクサクディアマン。ダブルチョコはこちら→レシピID: 18847851

このレシピの生い立ち
日本語レッスンの生徒さんへ、日本っぽいお菓子をプレゼントしたくて。

抹茶のディアマン

簡単に出来て、抹茶濃いめの ころころ&サクサクディアマン。ダブルチョコはこちら→レシピID: 18847851

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日本語レッスンの生徒さんへ、日本っぽいお菓子をプレゼントしたくて。

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材料

  1. バター(できれば無塩) 60g
  2. 粉糖 40-50g
  3. 卵黄 1個分
  4. アーモンドパウダー(なければ薄力粉を増やす) 20g
  5. 薄力粉 100g
  6. 塩(有塩バターを使用する場合は無し) ひとつまみ
  7. 抹茶パウダー 小さじ3-4
  8. 卵白(周りに塗るため) 1個分で十分
  9. グラニュー糖 適量

作り方

  1. 1

    オーブンを190℃に余熱。アーモンドパウダーをクッキングシートに広げて、5-6分加熱(途中で混ぜる)。その後冷まします。

  2. 2

    薄力粉・冷めたアーモンドパウダー・塩・抹茶を合わせてふるっておく。

  3. 3

    ボウルにバターを計量し、1のオーブンの上で少し柔らかくしてから泡立て器で練り、砂糖を半量入れてよく擦り混ぜます。

  4. 4

    残りの砂糖も加えてしつこいくらい良く擦り混ぜたら卵黄を入れます。またしつこいくらい混ぜます。

  5. 5

    粉類を入れ、始めはゴムベラで縦に何度も切るようにサクサクと。塊ができて来たらボウルの壁に生地をこすりつけるようにし、

  6. 6

    均一な抹茶色になるようにします。最後は手で手早く俵型にし、オーブンシートの上に置きます。(半分に分けると扱いやすい)

  7. 7

    手の平から指腹まで使って優しく転がし、丁寧に伸ばしていきます。生地が割れたら両側からギュっと寄せて解消。

  8. 8

    綺麗な棒状になると、生地を転がすとき、シートが自然にくっついてくる(私のシートの場合)のでそのまま巻いて出来上がり。

  9. 9

    両端の側面もきれいにととのえて、冷蔵庫へ。冷蔵庫で2時間以上休ませます。(右は紫いも)

  10. 10

    休ませたら、オーブンを160℃に余熱開始。
    生地の周りにハケで卵白を塗ります。両端の側面には塗らないでね。

  11. 11

    バットに広げたグラニュー糖の上にのせ、指の腹を両端側面にあてて転がします。均等についたら1.5cm弱に切り…

  12. 12

    オーブンシートを敷いた天板に少し間隔をあけて並べます。160℃で約18分焼いて出来上がり!

  13. 13

    焼き上がりはもろいので、シートごと持って網の上に移す以外は触らないでね。(ダブルチョコID: 18847851)

コツ・ポイント

薄力粉などを入れたあとはぐちゃぐちゃ練ってはいけません…が、混ぜ足りないとバターの小さな塊が残り、焼き上がりが綺麗な形になりません。ゴムベラで縦にサクサク切るように→最後はボウルの壁に擦り付けるように、手早くしっかり混ぜてくださいね。

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coconico
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いつもありがとうございます✨インスタに「愛と平熱のバルセロナ」と題してスペイン生活のいろいろのせてます。 hitomi_to_anagumaで検索していただけたら、どなたでもフォローお待ちしております。アラサ—から突然ひとりでバルセロナ移住、ひょんなことから料理学校を卒業、その後、現地人と結婚。日本でも再現できるスペイン料理のレシピを中心に、少しづつ載せたいと思っています(*´ω`)
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