ふんわり柔らか♪苺どら焼き&どら焼き

和菓子のどら焼きを洋風に仕上げました♪爽やかな甘さが魅力の可愛いどら焼きが完成♡
普通のどら焼きの作り方も併せてご紹介!
このレシピの生い立ち
いちごの美味しい季節、春らしい華やかなどら焼きを作りました。
ひな祭りやホワイトデーにもお勧め、手土産にしても喜ばれる気軽なお菓子です。
定番のどら焼きも凄く美味しいです♪
あんこに栗や甘納豆を入れたり、桜餡や白餡にしたり自由自在です。
ふんわり柔らか♪苺どら焼き&どら焼き
和菓子のどら焼きを洋風に仕上げました♪爽やかな甘さが魅力の可愛いどら焼きが完成♡
普通のどら焼きの作り方も併せてご紹介!
このレシピの生い立ち
いちごの美味しい季節、春らしい華やかなどら焼きを作りました。
ひな祭りやホワイトデーにもお勧め、手土産にしても喜ばれる気軽なお菓子です。
定番のどら焼きも凄く美味しいです♪
あんこに栗や甘納豆を入れたり、桜餡や白餡にしたり自由自在です。
作り方
- 1
★皮を作る★
ふんわりタイプの作り方をご紹介。
しっとりタイプの場合は、泡立てずに泡立て器で混ぜるだけでOK。 - 2
薄力粉・ベーキングパウダーを合わせて計量、振るう。
重曹の場合は水少々を混ぜて重曹水を作り、薄力粉だけ振るう。 - 3
●印の調味料を合わせて混ぜておく。重曹の場合はここで重曹水を混ぜる。
苺どら焼きの場合は、醤油を入れない。 - 4
耐熱容器にバターを入れて、600wのレンジで30秒加熱、溶かしバターを作る。
- 5
ふんわりタイプの場合は、ボールに卵・砂糖を入れて、湯煎にかける。
しっとりタイプの場合は湯煎にかけない。 - 6
まずは卵だけで泡立てる。
- 7
卵が泡立ってきたら、砂糖を2~3度に分けて入れる。
- 8
ふんわりタイプは白っぽく、まったりとする迄しっかりと泡立てる。
しっとりタイプは泡立て器を底につけたままかき混ぜる。 - 9
この先は、ふんわりタイプ/しっとりタイプ共に同じ作り方。
ふるっておいた〇印の粉類を再びふるいながら1/3入れる。 - 10
ゴムベラで切るように、上下を返しながら、さっくりと混ぜる。
残りを入れて、同じように混ぜる。 - 11
粉気が無くなればOK。
混ぜ過ぎない。 - 12
●印の調味料・溶かしバターを入れる。
苺どら焼きの場合は、バニラエッセンスをお好みで数滴垂らす。 - 13
全体に混ぜたら、ラップをして、室温で30分放置して生地を落ち着かせる。
- 14
★皮を焼く★
フライパン/ホットプレートはこびりつかないタイプを使用。
油無し可能ならばサラダ油は使わない。 - 15
キッチンペーパーにサラダ油を染み込ませる。
フライパンを温め熱くなったらフライパンの表面をペーパーで拭く。 - 16
生地を大さじ1すくって、フライパンの10cm程度上から垂らす。
こうすると、綺麗に生地が丸くなる。 - 17
極弱火で蓋を閉じ、3分焼く。
- 18
表面が少し乾き始める。
生地の端を少し持ち上げて確認、こんがりと美味しそうな焼き色が付いていたらOK。 - 19
ひっくり返す。
サラダ油の量が多いと、まだら模様が付き易いので注意。 - 20
再び蓋を閉じて、極弱火で1分焼く。
焼き過ぎると固くなるので注意する。 - 21
焼き上がったら、ケーキクーラーに表を上にして並べる。
乾燥を防ぐ為、濡れ布巾/ラップを被せて粗熱を取る。 - 22
★苺どら焼きを仕上げる★
- 23
大きさに合わせて、皮を2枚1組にセットする。
綺麗に焼けた方を上にする。
下の部分にあんこを大さじ1ずつ乗せる。 - 24
いちごを縦半分に切る。
手前がいちごの尖った部分になる様に乗せる。 - 25
ホイップクリームを絞り出す。
生クリーム+砂糖でホイップクリームを作るか、市販のホイップクリームを使用する。 - 26
上の皮を乗せる。
- 27
粉砂糖(とけないタイプ)を表面に振り掛けたら出来上がり。
- 28
すぐに食べない場合は、個々にラップで包むか、高さのある器に入れて、ラップをして冷蔵庫で保存する。
- 29
アップにするとこんな感じ。
中身が全部見える、可愛いサイズのケーキの様などら焼きが完成♪ - 30
★どら焼きを仕上げる★
普通のどら焼きはあんこだけ。
あんこ&ホイップクリームを混ぜて挟むと生どら焼きになる。 - 31
大きさに合わせて、皮を2枚1組にセットする。
綺麗に焼けた方を上にする。
下の部分にあんこを大さじ1ずつ乗せる。 - 32
挟む時にあんこがはみ出さない様に、淵の部分は空けておく。
上の皮を乗せたら出来上がり。 - 33
挟んだらすぐに乾燥を防ぐ為、ラップに包んで保存する。
- 34
アップにするとこんな感じ。
あんこがたっぷり挟まって、柔らかな皮との相性抜群♪ - 35
★話題のキッチンピックアップレシピ掲載感謝★
2017.2.24
【苺どら焼き】で春気分を味わおう!
コツ・ポイント
皮はふんわりタイプ、しっとりタイプがあり、材料はほぼ同じですが、作り方が若干違います。
お好みで作って下さい。
砂糖の種類は、苺どら焼きの場合は上白糖。
普通のどら焼き、生どら焼きの場合は、三温糖/きび砂糖がお勧めです。
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