寒ふのりの処理方法と使い方

ぶぶね
ぶぶね @cook_40183823

昔納沙布岬で取って食べていたふのり。今買い求めると高いなぁと感じますそこで値下げになったらすかさず買って保存する方法です
このレシピの生い立ち
昔父の赴任先だった納沙布岬で、陸の孤島となる冬、好奇心で採り方から干し方まで教えてもらった懐かしい食品です。母はいつもお豆腐との組み合わせでお味噌汁を作ってくれました。

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材料

買い求めた分だけ
  1. のり 買った分

作り方

  1. 1

    消費期限が本日の半額に値下げされたふのりを見〜つけた。さっそくゲット(^-^)

  2. 2

    買い求めたふのりを、紙の上に広げて、干します。1月〜3月位までの間に収穫される寒ふのりは布海苔の新芽で特に上質と言われる

  3. 3

    乾いたら、丁寧にゴミ・糸くず・小さな貝・貝の殻など濡れていると見えなかったものたちが見えますので取り除きます。根気と根性

  4. 4

    ビニール袋に入れて常温で保存。使う時は水に戻して使います。

  5. 5

    使う時は水に戻し(二重のザルを使うと便利)ザル上げして使用します。

  6. 6

    例えば、さいの目に切った豆腐とふのりの味噌汁。火を止める直前にザル上げしたふのりを入れます。磯の香りがたまりません。

  7. 7

    「ふのり」の人気検索でトップ10に入りました。検索して下さった皆様有難うございます(2020年3月4日時点)

コツ・ポイント

ふのりが乾いたら、ひとつまみ手の平に乗せ貝やゴミを除き保存するビニール袋に入れていきます。気が遠くなりそうですがやる気と根気で頑張りましょう〜〜(^-^) 21g有りました。使うのは一つまみ(水に戻すと大きくなりますので)1年間食べられます

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レシピ作者

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