大根の皮のパリパリ炒め

大根の皮を剥くたびに冷凍して、一度に大量消費できます。ハリハリ漬けのような食感で食べごたえがあります。
このレシピの生い立ち
大根をよくいただくので、大量に出る皮の消費に考えました。最初は味噌汁に入れていましたが、食感がイマイチなので…。フリーザーバッグに溜めていっぱいになったら作ります。
大根の皮のパリパリ炒め
大根の皮を剥くたびに冷凍して、一度に大量消費できます。ハリハリ漬けのような食感で食べごたえがあります。
このレシピの生い立ち
大根をよくいただくので、大量に出る皮の消費に考えました。最初は味噌汁に入れていましたが、食感がイマイチなので…。フリーザーバッグに溜めていっぱいになったら作ります。
作り方
- 1
大根を調理する時、皮を厚めに桂剥きにし、汚れた部分を除いて千切りにする。フリーザーバッグにストックし、冷凍庫で保存する。
- 2
袋の口を開け、凍ったままレンチン。量にもよるが裏表2分ずつ→触ってみて全体に溶けて暖かくなるまで。写真は加熱後のもの。
- 3
ザルにあけて粗熱をとり、手でギュッと絞る。1.2㍑のフリーザーバッグいっぱいの冷凍大根皮が、200㌘に。
- 4
人参を細切りにし、耐熱皿に中心を開けて広げ、ラップなしで2分レンチン。油揚げも細切りにしておく。
- 5
テフロンのフライパンに胡麻油、絞った大根の皮、人参、油揚げを入れ、醤油以外の調味料、削り節を混ぜ込んで中火にかける。
- 6
時々混ぜながらジュージュー音がして湯気があがるまで加熱し、醤油を回し入れて更に混ぜながら加熱する。
- 7
味見をして好みで醤油を足す。冷めると味が強くなるので控えめに。底に汁気が無くなったら火を止め、広げたまま冷ます。
- 8
お好みで七味や胡麻をかけてどうぞ。汁気がないのでお弁当にも向いています。パリパリで食べごたえがあり、箸休めにピッタリ。
コツ・ポイント
大根の皮を冷凍、解凍して絞ることで、臭みが抜けてかさが減り、食感がパリパリになります。皮を捨てる罪悪感無く厚めに剥くことで、煮物やおでんの大根も味がしみやすくなります。
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