中身のあんの作り方

白菜を茹でる
茹でた白菜とニラを細かく刻む。

フライパンに油を少しひき、白菜とひき肉を炒める。
ひき肉の油が出るので油の量はほんとに少しで良いです。

最後にニラを入れて、塩コショウ、醤油、味の素(あれば)で味付けをする。お皿などに移して冷ます。

皮の作り方。
小麦粉と強力粉を合わせて塩ひとつまみとサラダ油と水を加え、手で混ぜながらこねる。

十分にこねて生地がまとまってきたら生地ごと持ち上げ叩きつける。数回繰り返す。必ず台や下が安定しているところでやる。

生地を一つにまとめてラップで包み、1時間ほど置く。時間が無い場合はそのままでいいです。

包む作業に入ります。
生地は片手で軽く掴むくらいの量を取り、指先で伸ばしていく。生地が透ける手前くらいの厚さまで。

拳の状態から親指と人差し指で〇の形を作りその上に伸ばした皮を乗せ、あんを乗せれるように真ん中に少しくぼみを作る。

スプーンであんをすくい、手に乗せた皮のくぼみに乗せて端から包む。皮の閉じる部分に油がつかないように慎重に包む。

包んだ餃子を沸騰したお湯で茹でる。
中は火が通っている状態なので皮が茹で上がり浮いてきたらザルに上げて水気を切る。