りんごのジャム

ぱふぱふスポンジみたいになったりんごもジャムにすれば美味しく使えます♪
果肉が残っているプレザーブタイプに仕上げました。
このレシピの生い立ち
たくさんいただいたりんごを長く置いていたら、そのまま食べるには味が抜けてしまって…
いつも適当に作っているジャムのレシピをまとめてみました♪
砂糖半分じゃ甘すぎる~という方は、30~40%くらいにしてみて下さい。(冷蔵庫で早めに食べてね)
りんごのジャム
ぱふぱふスポンジみたいになったりんごもジャムにすれば美味しく使えます♪
果肉が残っているプレザーブタイプに仕上げました。
このレシピの生い立ち
たくさんいただいたりんごを長く置いていたら、そのまま食べるには味が抜けてしまって…
いつも適当に作っているジャムのレシピをまとめてみました♪
砂糖半分じゃ甘すぎる~という方は、30~40%くらいにしてみて下さい。(冷蔵庫で早めに食べてね)
作り方
- 1
りんごは洗って芯と皮を剝き縦に8つに割って3~4㎜の薄いいちょう切りにする(皮は捨てない)。レモンを絞っておく。
- 2
厚手の鍋に切ったりんご、皮、上白糖の1/3量、レモン果汁を入れてざっとひと混ぜし、5分ほど置いておく。
- 3
りんごから水分が出てしっとりしてきたら鍋を中火にかけ、焦がさないように時々木べらで底から返すように混ぜる。
- 4
十分に水分が出て鍋肌が沸々してきたら、白ワインと残りの上白糖の半量を加え、蓋をしてやや弱めの中火で10分ほど煮ていく。
- 5
煮ている途中、時々鍋底を返しながら混ぜて全体に火を通す。残りの上白糖も全て加えて、アクが出てきたらすくう。
- 6
10分経ってりんごが透明になったら火を止めてそのまま冷ます。清潔な保存瓶に詰めて脱気→殺菌で未開封1年は常温で置けます。
- 7
冷めると皮の色が全体に馴染んでほんのり綺麗な朱色です。気になる方は皮だけ取り除いて下さい。
- 8
出来上がりは皮を残した状態で大体700gでした。
糖度約40%のジャムとしてケーキの材料などにも使えます♪ - 9
砂糖をりんごの1/3程度にして、砂糖の1/3のバターと一緒に炒めて煮たらシナモンをふってキャラメリゼ風のジャムにも♪
コツ・ポイント
皮と果肉の間にペクチンの成分が多いので、私は煮るときに一緒に入れて後で取り出すか、皮ごと刻んで使います。
砂糖は最初に全部入れると焦げる原因になるので、数回に分けて加えています。
風味を残すため火加減は強めで20~30分以内で終わらせます。
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