手を汚さず☆甘さ控えめ胡麻おはぎ

たむなか
たむなか @cook_40036489

市販の練りあんは甘過ぎて…でも手軽におはぎを食べたい!と、すりごまをたっぷり加えてみると、素朴でおいしくなりました
このレシピの生い立ち
練りあんは、賞味期限を延ばすためにすごく甘く作ってあります。
手軽で良いのですが、反面そのまま使うと甘過ぎて…というわけで、すりごまをくわえてみました。

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材料

8個
  1. もち米 100g
  2. ◎うるち米 30g
  3. ◎水 150g
  4. ★ねりあんつぶあんこしあんずんだ白あん、何でも) 80g
  5. ★すりごま(白でも黒でも) 大さじ2
  6. すりごま(まぶすよう) カップ1
  7. お弁当用アルミカップなど 8枚

作り方

  1. 1

    ◎のもち米とうるち米を洗って、150ccの水で炊飯器にセットしてスイッチオン。

  2. 2

    ★のあんとゴマを小さなボールにあわせて練り、まん中にあつめたら放射状に8等分の線を入れておきます。

  3. 3

    炊けたら釜ごと取り出して上にラップを被せて麺棒かすりこぎ(大きいほどグッド)で、トントンついてちょっとだけ餅状にする。

  4. 4

    ごはんがまとまったら、これも放射状に8等分の線を入れておく。

  5. 5

    茶碗にラップをしいて、1/8のごはんをのせ、水をつけた指でまん中をへこませて、②のあん1/8をのせ、茶金にしぼる。

  6. 6

    ポリ袋にすりごまカップ1を入れ、⑤の団子を転がして、すりごまをまぶす。

  7. 7

    ある程度すりゴマが付いたら、素手で触っても手にくっつかなくなるので、おにぎりのように握って形を整える。

コツ・ポイント

慣れると本当に手が汚れません。

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レシピ作者

たむなか
たむなか @cook_40036489
に公開
大阪府の北の方に住んでいます。ロシア系のドクターコトーな父親と英語をしゃべる京女の母と、ほんやくコンニャクみたいな兄の下でのびのび育ちました。ネパールとインドにいたので、だいたい何でも食べれます。2人の子供と主人と両親の6人家族です。 世界のお料理サロン「プチ・ボヤージュ」のアシスタント(たまに講師☆) 教えたり、教えられたり。某FM局の審議委員とか、吹田市の市民塾、色々首突っ込んでます。
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