試行錯誤の末の 成功マカロン

3週間かかって会得したレシピです!
オーブンの温度設定には癖があるのでなんとも言えませんが
参考になれば(^-^)
このレシピの生い立ち
可愛いマカロンが作りたくて、何度も何度も試行錯誤しました。
私なりのコツをお伝えできたらいいな、と思います。
試行錯誤の末の 成功マカロン
3週間かかって会得したレシピです!
オーブンの温度設定には癖があるのでなんとも言えませんが
参考になれば(^-^)
このレシピの生い立ち
可愛いマカロンが作りたくて、何度も何度も試行錯誤しました。
私なりのコツをお伝えできたらいいな、と思います。
作り方
- 1
卵白を卵黄と分けながら、キッチンスケールで重さを計ります。
計ったらボウルごと冷蔵庫へ。 - 2
卵白の重さを元に、アーモンドプードルと粉砂糖を計ります。
(卵白が40gの場合、アーモンドプードル40g、粉砂糖50g) - 3
グラニュー糖30gを計ります。
今回の場合は、粉砂糖は40gになります。
(35g×2-30g) - 4
卵白を冷蔵庫から取り出し、ハンドミキサーで泡立てます。
- 5
グラニュー糖を三度に分けて加えます。
1度目の加えるタイミングはこの位。 - 6
2度目のタイミングはこの位。
早過ぎると泡立ちが遅くなります。 - 7
3度目のタイミングはこの位。
- 8
メレンゲはしっかり泡立てます。
ツノが長く立って垂れ下がる状態では、まだまだ。 - 9
ツノがピンと立って、垂れ下がらないのが泡立て終了の合図です。
- 10
合わせてあったアーモンドプードルと粉砂糖を振るいながら一度に加えます。
最初はこの状態。 - 11
ゴムベラで底から返すよう、縦に切りながら混ぜ合わせます。
ケーキの時と同じ要領です。 - 12
このぐらいまで混ざったら、マカロナージュを始めます。
- 13
ボウルの側面に押しつけるようにしながら、気泡を潰します。
細かいやり方はyoutubeにたくさん上がってます。 - 14
私の感想では、リボン状に落ちるまでやったらやり過ぎです。
ボタッではもちろん足りませんが、
タラ〜ッタッタ、位で丁度いい - 15
絞り出す間にも気泡は潰れるので、初心者の方はやり過ぎないことが肝心です。
- 16
マグカップ等に絞り袋をセットして、生地を入れます。
口金はセットしなくて大丈夫です。 - 17
マカロナージュし過ぎていない、適度に固めな生地なら
絞り袋の先を細く切るだけで初心者でも充分いけます! - 18
絞り袋に入れた生地を、直径3.5センチを目安に絞り出します。
コツとしては、絞り袋を垂直に立てること! - 19
斜めに絞り出すと、楕円形のマカロンになってしまいます。
- 20
私は、クッキングシートに3.5センチ目安の円を書いて、新しいクッキングシートを重ねてトレースして使っています。
- 21
このやり方なら、いちいちコンパスを出さなくて済むし、マカロンの生地に鉛筆が付かなくていいです!
- 22
乾燥させます。
湿度や天気にもよりますが、1時間〜4時間。
この季節、私はエアコン(ドライ)と扇風機の併用です。 - 23
指でそっと触って、生っぽい生地が付いてこないこと、
少し表面が凹むことが乾燥終了の合図です。
(色が変わってスミマセン) - 24
170℃に予熱したオーブンの下段に入れて、2分。
130℃に下げて11分。
そのまま庫内で3分放置。 - 25
焼けました!
- 26
冷めるまでクッキングシートから剥がさずに放置。
その間にガナッシュを作ります。 - 27
小鍋に生クリーム50c.c.を入れて火にかけ温めます。
お好みの板チョコを砕きながら入れて溶かします。 - 28
チョコレートが溶けたら小鍋の底を氷水等で冷やし、絞り出しやすい硬さにします。
- 29
大きさの合うマカロン同士をペアにして
ガナッシュを挟み、サンドします。 - 30
出来た〜!
冷蔵庫で冷やして、翌日以降にいただきます(^-^)
コツ・ポイント
メレンゲはしっかり立てること。
乾燥を見極めること。
オーブンの癖を掴むこと。
メレンゲも乾燥も、「もういいかなぁ〜?」ではなく、「よし、もういい!」まで根気よく待ってください!
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