新茶の季節に【あんこ屋の抹茶水ようかん】

混ぜるだけ簡単!新茶の季節にぜひ食べていただきたい、ほろ苦くてさっぱりした抹茶水羊羹のレシピです。
このレシピの生い立ち
4月下旬~5月下旬は一番茶(新茶)の季節です。
一番茶は冬の間に養分を貯え、春の芽生えとともに成長する新芽で、旨味のもとのテアニンが豊富で新茶のさわやかな香りも魅力的です。
年に一度、この時期しかできない水ようかんをご提案します。
新茶の季節に【あんこ屋の抹茶水ようかん】
混ぜるだけ簡単!新茶の季節にぜひ食べていただきたい、ほろ苦くてさっぱりした抹茶水羊羹のレシピです。
このレシピの生い立ち
4月下旬~5月下旬は一番茶(新茶)の季節です。
一番茶は冬の間に養分を貯え、春の芽生えとともに成長する新芽で、旨味のもとのテアニンが豊富で新茶のさわやかな香りも魅力的です。
年に一度、この時期しかできない水ようかんをご提案します。
作り方
- 1
材料のしろあんはこちらを使用しています。
- 2
材料を計量します。
- 3
抹茶はダマになりやすいので、抹茶と砂糖を粉のまま混ぜ、なじみやすくします。
- 4
砂糖を混ぜた抹茶を少しずつしろあんと合わせます。
- 5
写真のように抹茶が全体に混ざるまでへらでかき混ぜた後に、寒天液に溶かしやすくするため100㏄の水で薄めておきます。
- 6
鍋に140㏄の水を入れ、粉寒天を溶かします。寒天がダマになったらしばらく水につけておくとふやけて溶けやすくなります。
- 7
火をつけて軽く沸騰させ、寒天を溶かします。(寒天は90℃以上で完全に溶けるので必ず沸騰させます。)
- 8
火を止めて、4で薄めたあんを少しずつ混ぜ合わせます。
- 9
あんを溶いてなじんだら、焦げないようになべ底からかき混ぜながら加熱します。
- 10
鍋のフチあたりがぐつぐつと沸騰してきたら火を止め、10分ほど放置してなじませます。
- 11
水をはったバットなどであら熱を取ります。
- 12
型に流し込んで冷蔵庫で2時間ほど冷やして固めます。
- 13
固まったらカットし、盛付けてできあがりです。
1人前(約100 g)
エネルギー 207kcal - 14
製氷皿などでかわいい形の水ようかんもできます。
- 15
きな粉をトッピングしてもおいしくいただけます。
コツ・ポイント
寒天は必ず水に溶いてから加熱してください。お湯にいきなり入れるとダマになり、溶けなくなります。
型に流した後はすぐに冷蔵庫に入れて冷やしてください。熱いまま放っておくとあんが沈殿してしまう場合があります。
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