焼き小籠包

本来の工程って凄く大変…でも美味しいのが食べたい!そんな人のためのちょっとだけ簡易版な焼き小籠包です。
このレシピの生い立ち
焼き小籠包が好きな彼のために自作したい…でもあまり難しいとなぁ…という思いから。
焼き小籠包
本来の工程って凄く大変…でも美味しいのが食べたい!そんな人のためのちょっとだけ簡易版な焼き小籠包です。
このレシピの生い立ち
焼き小籠包が好きな彼のために自作したい…でもあまり難しいとなぁ…という思いから。
作り方
- 1
強力粉、薄力粉、塩、砂糖をボウルに入れホイッパーで塊が無くなるようしっかり混ぜ合わせる。
- 2
約40℃(指を突っ込みお風呂くらいの温度)のぬるま湯を①に入れベタつかなくなるまで練り込む。
- 3
練り終わったら丸めてラップを軽くかけ1時間寝かす。(夏場なら常温放置)(冬場は暖房の利いた部屋で放置)
- 4
小さいお椀等にお湯を入れ材料を加えかき混ぜて、粗熱が取れたら冷蔵庫にin。
- 5
ニラは0.5cm幅くらいに細かく切り、玉ねぎはみじん切りに。(ニラは最後にも使うので1/4程度取っておく)
- 6
玉ねぎに焼き色をつけたくないので、お皿に入れて500wで1分ほど加熱する。
- 7
④にて冷やし固めておいたゼラチンをスプーンでぐちゃぐちゃにしておく。
- 8
挽肉、ニラ、玉ねぎを入れたボウルに⑦のゼラチンを半分いれ調味料を加えたら、粘り気が出てくるまでよく混ぜる。
- 9
↑この時、手で混ぜるとゼラチンが溶けてしまうのでヘラを使うと安心です。
- 10
寝かせておいた生地を四等分し、打ち粉を用意して直径12-3cm程の円形に伸ばしていく。
- 11
肉餡も四等分して⑩の生地に乗せる。餡の真ん中を軽くくぼませ⑧で取っておいた残りのゼラチンを少し入れて包む。
- 12
↑包み方は餃子と同じような感じで、周りに水を薄くつけ折り込み折り込み…
- 13
↑一周したら肉汁が逃げないよう口をしっかり閉じてあげる。
- 14
油を薄くひいたフライパンに閉じ口を下にして並べ、弱火で少し温める。
- 15
フライパンが温まったらサラダ油&ごま油のブレンド油を、フライパンの底が全面埋まるくらいまで流し入れ中火で揚げ焼きに。
- 16
焼き色を見ながらこんがりといい色がついてきたら、お水を少し加えゴマとニラを振りかけ蓋をして弱火で蒸し焼きに。
- 17
2分くらい蒸した後、蓋を外し中火に戻してサッと水分を飛ばす。
- 18
肉汁がジュワッと溢れる美味しい焼き小籠包の完成
コツ・ポイント
生地が薄めなので熱の通りが早いです。しっかり焼き目を見ないと焦げてしまうかも!
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