梨のコンポート 寒天寄せ

nin
nin @cook_40021567

まだ暑さが残る梨の時期、和洋折衷、瑞々しく冷やした寒天寄せでもいかがでしょうか?
このレシピの生い立ち
9/末で契約満了する方のリクエストに応えて。「この時期に合う和洋折衷・和菓子寄り」とのことで、旬の梨を使ってコンポートで”洋”、土台のういろうと寒天寄せで”和”にしました。

梨のコンポート 寒天寄せ

まだ暑さが残る梨の時期、和洋折衷、瑞々しく冷やした寒天寄せでもいかがでしょうか?
このレシピの生い立ち
9/末で契約満了する方のリクエストに応えて。「この時期に合う和洋折衷・和菓子寄り」とのことで、旬の梨を使ってコンポートで”洋”、土台のういろうと寒天寄せで”和”にしました。

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材料

11.5cm×14cm流し缶 1個分
  1. <梨のコンポート>
  2.  梨(幸水、豊水等) 1個
  3.  砂糖 30g
  4.  レモン果汁 小さじ1
  5. <土台:ういろう>
  6.  上新粉 20g
  7.  薄力粉 20g
  8.  砂糖 20g
  9.  水 100cc
  10. <梨寒天>
  11.  コンポート煮汁+水 200cc
  12.  粉寒天 小さじ1/2杯(0.5g)

作り方

  1. 1

    <コンポート>
    梨の皮を剥き、くし形に16等分する。

  2. 2

    耐熱容器に梨を入れ、砂糖、レモン果汁を加えて、レンジ500W×6~8分加熱。1分ごとに下から混ぜ返す。

  3. 3

    冷めたらコンポートと果汁を分けておく。

  4. 4

    <ういろう>
    ボウルに上新粉、薄力粉、砂糖を入れ、少量の水を加えて、全体に混ぜ、徐々に水を加えてダマがない液にする。

  5. 5

    底にサラダ油(分量外)を薄く塗った流し缶にういろう生地を入れ、中火で5分蒸す。

  6. 6

    蒸してる間に、果汁に水を足して200ccにし、粉寒天を加えてレンジ500W×3~4分加熱して寒天を溶かす。よく混ぜる。

  7. 7

    ういろうの表面がまだ軟らかいうちに蒸し器から取り出し、梨をういろうに押し付けるようにして並べる。

  8. 8

    寒天液を静かに流し入れてそのまま冷まし、冷めたら冷蔵庫で冷やし固める。

コツ・ポイント

今回は、レンジで溶ける粉寒天:かんてんぱぱの物を使用しています。ほかに棒寒天などを使う場合は確実に溶かしてください。 食べるときに寒天とういろうが剥がれにくくするため、ういろう、寒天ともに極力軟らかく作っています。

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福岡出身、愛知在住。甘い物が動力源。・・・あっ、オスです。つくれぽ送っていただく皆様、わたしのレシピを参考にしていただいている皆様、ありがとうございます。
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