筍(タケノコ)のゆで方 椿の葉使用編

biwanamazu
biwanamazu @cook_40054330

最近椿の葉を使った灰汁取りが話題になっています。biwanamazuが、検証して見ました。興味のある方にオススメです。

このレシピの生い立ち
FBの友達から、椿の葉を灰汁取りに使う事を教えて頂きました。椿が良いのなら、山茶花でも良いかと考えてこのレシピを考案しました。
米糠だと溢れたり、後処理が大変ですが椿だと簡単です。やや、未完成なレシピですが是非、つくレポをお願いします。

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材料

  1. 筍皮付き 400g程
  2. 椿又は山茶花の葉 15枚程

作り方

  1. 1

    筍は先が出ていない小さめの物を求めて下さい。今回は、皮付きの状態で400g程の物を使います。

  2. 2

    椿の葉が無かったので、山茶花の葉を使いました。出来るだけ新芽に近いところを15枚用意しました。

  3. 3

    筍は先を3-5㎝程切り落とし、皮だけ縦に包丁を入れます。

  4. 4

    大きな鍋に、筍が浸る程度の水を入れ、椿又は山茶花の葉を入れ火をかけます。

  5. 5

    沸騰する前に、筍を入れ、沸騰してから15分強火で煮込みます。蒸気を逃す蓋をして下さい。

  6. 6

    米糠程、管理は必要無いですが見守りながら後15分程煮込みます。この後、火を止めて約30分程自然に冷まします。

  7. 7

    筍の大きさや、数により椿の葉の数や、茹で時間は変わります。大き目の場合、煮込み1時間、冷却1時間程として下さい。

  8. 8

    冷水に取り、丁寧に皮をむきます。根元の部分は、包丁でカットして行きます。

  9. 9

    十分冷ましてから、ラップに巻いて冷蔵庫で保存します。以外と長持ちしませんので、1-2日で召し上がり下さい。

  10. 10

    レシピID:18016227
    簡単な筍(タケノコ)のゆで方も参照して下さい。

コツ・ポイント

水の量と椿の葉の量が調整出来れば正解だと思います。今回は、若干水の量が多かったのか少し根元の方にエグみが残りました。筍の好きな人には、絵も言われぬような「エグみ」だったのでレシピを公開しました。この筍を使った「筍ご飯」は特別な味わいでした。

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カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画

レシピ作者

biwanamazu
biwanamazu @cook_40054330
に公開
料理好きの琵琶鯰です。新しい料理を考案するのが楽しいです。
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