海老カツとササミフライの太巻き寿司

海老は皮を剥き背ワタを竹串などで取り除いたら、塩水でサッとあらってからキッチンぺーばーなどでしっかりと水分を吸い取る。

鶏ササミは筋を取り除いたら縦に２つに切り塩コショウをしておく。

小麦粉、溶き卵、細かい目のパン粉を少し余るくらいバットなどに入れて用意しておく。

鶏ササミに小麦粉をふり余分な分を叩き落としたら、

パン粉をしっかりと付ける。

海老は４つから５つを目途にその曲がりを利用してパズルのようにうまく組合せ円盤状にして小麦粉、溶き卵、パン粉の順に付ける。

多めの油で揚げる。

バットの油切りやキッチンペーパーを利用して余分な油を取り去る。

炊き上がった２合分のご飯が炊きあがったら、そくざに寿司酢を打ちしゃもじで切るように混ぜふきんなどをかけ常温まで冷ます。

千切りキャベツを切っておく。

巻きすに半合分の寿司飯をのせ、千切りキャベツ、鶏ササミフライ、マスタード、とんかつソースの順でのせてから太巻きに巻く。

マヨネーズとケチャップを１：１の割合で入れ、激辛ソースや粉チーズはお好みの分量で入れてしっかりとかき回しておく。

丸く上げた海老カツを縦に３つに切り半合分の寿司飯の上に３つのせ、12のピリ辛オーロラソースをたっぷりぬり巻きすで巻く。

こんな感じで炊いたご飯の１/４分で１本を巻いた太巻きが４本完成。

写真では分かりにくいですが、左側が海老カツオーロラソース巻きで右側がキャベツとソースの鶏ササミフライの太巻きです。

今回は鶏ササミ４本とエビを１パック使ったので半分強は千切りキャベツと共にパンに挟んで食べたり、普通にフライで食べました。

こんな感じでできあがりました。
ちなみに、レシピの分量では太巻き４本分となっており、余分なフライはできません。

《2018年5月17日追記》
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ありがとうございました！