東北のご馳走☆芋の子汁(里芋の味噌汁)

秋になると東北地方では定番の芋の子汁。どこでも手に入りやすい材料なので、ご家庭で東北を味わってみませんか?
このレシピの生い立ち
寒くなると必ず作る芋の子汁。うちは秋田ですが、本場の山形県を始め、東北地方全般で作られてるはずです。(材料は地方で若干の違いはあるかな~?)旦那の実家で作ってる芋の子(里芋)と、親戚から頂く天然物の舞茸で作る芋の子汁は最高です☆
東北のご馳走☆芋の子汁(里芋の味噌汁)
秋になると東北地方では定番の芋の子汁。どこでも手に入りやすい材料なので、ご家庭で東北を味わってみませんか?
このレシピの生い立ち
寒くなると必ず作る芋の子汁。うちは秋田ですが、本場の山形県を始め、東北地方全般で作られてるはずです。(材料は地方で若干の違いはあるかな~?)旦那の実家で作ってる芋の子(里芋)と、親戚から頂く天然物の舞茸で作る芋の子汁は最高です☆
作り方
- 1
里芋の皮を剥く。グラムはおおよそなので、あまり神経質にならずに適当な量でOK。
- 2
皮を剥いたら、一口大に切って、水につけておく。(水につけるとぬめりが増しますが大丈夫です)
- 3
ごぼう(ささがき)、人参・蒟蒻(乱切り)、舞茸・鶏肉(一口大)、ネギ(斜め切り)、豆腐(削ぎ切り)にする。
- 4
大きめの鍋に鶏肉・人参・ごぼう・蒟蒻を入れ、だし汁を注いで火を入れ、沸騰したら中火に落としてアクをとりながら煮る。
- 5
アクが取れたら、舞茸・里芋を入れて、里芋が柔らかくなるまで煮る。(里芋は比較的早く火が通ります)
- 6
※ 里芋を入れる際は一度流水でぬめりを洗ってから鍋に入れて下さい。
- 7
材料に火が通ったら、豆腐・ネギ・油揚げを入れて、煮立つ寸前に火を止めてから、味噌を溶かす。
- 8
ここで味を調整します。味噌の量や味の素、それでも物足りないようでしたら粉末だしを少し加えてもいいと思います。
- 9
再び火をつけ、静かにかき混ぜ、沸騰させる寸前で火を止めて完成!
- 10
H26.11.14 健康レシピにて紹介していただきました。
コツ・ポイント
味噌は地方で味が違いますので、記載の量に神経質にならず各自調整して下さい。私は鰹節から比較的濃いめに出汁をとってますが、物足りないなら粉末だしをプラスしても構わないと思います。出汁が面倒なら粉末だしオンリーでもOK。塩分は気をつけて下さい。
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