しめサバ☆かぶら寿司

tane1029
tane1029 @cook_40238292

ひと手間かかりますが、完成したかぶら寿司は絶品です!お正月に出すと喜ばれますよ!
このレシピの生い立ち
富山県の郷土料理です。
初めて作ったらおいしかったので覚え書きにのせました。

しめサバ☆かぶら寿司

ひと手間かかりますが、完成したかぶら寿司は絶品です!お正月に出すと喜ばれますよ!
このレシピの生い立ち
富山県の郷土料理です。
初めて作ったらおいしかったので覚え書きにのせました。

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材料

  1. かぶ 3個
  2. 〆サバ 2枚
  3. 人参 少し
  4. ごはん(柔らかめに炊いたもの) 200g
  5. 甘酒(下記※ヨーグルトメーカーで作成)
  6. ごはん(柔らかめに炊いたもの) 200g
  7. ※乾燥米麹 150g
  8. ※水 150ml

作り方

  1. 1

    かぶらは皮を厚めに剥いて、縦半分に切ったあとさらに半分に切り(半月切り)5~6ミリ間隔で切る。

  2. 2

    1枚ずつ半分に切れ目を入れる。

  3. 3

    桶にかぶらと塩を入れ、水抜きをする。重石はかぶらの重さの2倍となるようにする。

  4. 4

    3日ほどで水が上がってきたら水は捨てる。

  5. 5

    甘酒を作る。※の材料でヨーグルトメーカー60℃で10時間スイッチON。

  6. 6

    完成した甘酒にごはんを入れて混ぜておく。

  7. 7

    ざるにかぶらを上げて、軽く水気を切っておく。桶も洗って乾かす。

  8. 8

    〆サバを3㎜くらいの薄切りにする。

  9. 9

    人参をピーラーで削ってから千切りにする。

  10. 10

    水気が切れたかぶらの間にサバを挟む。

  11. 11

    桶の底に一旦甘酒を敷いてから、かぶらを敷き詰め、甘酒、人参という順番にどんどん重ねて並べる。

  12. 12

    上にラップを敷いて、かぶらと同等量の重石を乗せる。

  13. 13

    5日ごろで水があがるので、捨てて味見。かぶが透き通ってきて味も浸かっていたら完成です。

コツ・ポイント

温度は10℃以下だと痛みにくいです。お正月に食べるために年末作るので、北陸では暖房の入っていない場所においておけば大丈夫です。

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