里芋の煮っ転がし☆皮むき簡単衣かつぎから

クックK0QK07☆
クックK0QK07☆ @cook_40135178

里芋の皮むきって、ツルツル滑ってちょっと怖い。先に皮付きのまま蒸してしまえば、あら簡単。味が染みるのも早い。母の知恵。
このレシピの生い立ち
里芋がどっさりあって、煮るのに皮むき大変だなあと、ぼやいたところ、「先に蒸しちゃえばいいのよ」と母のアドバイス。
やってみたら、あら簡単。つるつる剥けて、ちょっと楽しい。
レシピにしてみました。

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材料

  1. 里芋 500g位
  2. だし汁(水+だしの素) 1カップ(200cc +小さじ2)
  3. 砂糖 大さじ1
  4. 醤油 小さじ1

作り方

  1. 1

    里芋を洗う。

  2. 2

    里芋の上と下をそれぞれ、少し切り落とす。

  3. 3

    鍋に水をはって、せいろや蒸し器に里芋を並べて 火にかける

  4. 4

    10~15分ほど蒸したら、竹串などを刺してみる。すっと通ったらOK。

  5. 5

    そのまま皮をつるんとむいて、熱々に塩を付けていただけば「衣かつぎ」です。

  6. 6

    煮っ転がしにするときは、温かいうちに皮をむきます。さめてしまうと、むけにくいので。熱々でなくても大丈夫です。

  7. 7

    たくさんあって保存するなら、このタイミングで。この火が通ってむいてあるものを、冷凍しておくと何かと便利だそうです。

  8. 8

    鍋に煮汁を用意する。だし汁、砂糖、醤油を入れて、火にかける。

  9. 9

    里芋を入れて、時々転がしながら、くつくつ煮る。

  10. 10

    煮汁がわあっとわきたって、里芋をおおうようになってきたら、ちょっと鍋を揺する感じで、煮る。

  11. 11

    煮汁が少し残っている頃に火を消して、少しおきます。冷めるときに、味がしみていくので、この一息が大事。

  12. 12

    熱々にしたいときは、絶対に目を離さず、もう一度火にかけて、ふつふつさせます。煮汁が少ないので、焦げないように気を付けて。

  13. 13

    器にこんもり盛り付けて出来上がり。

コツ・ポイント

里芋の上下を少し切り落としておくのが、コツと言えばコツ。蒸した里芋の皮をきゅっとつまむようにすると、つるんとお芋が出てきます。
煮えるのに時間がかかるものの味付けは「先に砂糖、塩や醤油は後から」ですが、この方法だと、一緒に入れて大丈夫です。

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レシピ作者

クックK0QK07☆
クックK0QK07☆ @cook_40135178
に公開
料理を作ることが大好きなおばちゃんです。COOKPADは初心者ですが、作った料理の覚書にしようと、頑張って写真をとるようにしはじめました。いつも、大体の目分量で味付けしていたのですが、独り立ちする長男に、「レシピ教えて」といわれ、最近は計量カップと大さじ小さじを片手に料理しています。COOKPADの皆さんの新鮮なアイデアに刺激を受けて、うちの料理の幅が広がりつつあります。
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