筍の木の芽あえ

京都へんこ山田製油
京都へんこ山田製油 @cook_40039284

薄味にたいた筍をあえて、春の香りを楽しみます。
このレシピの生い立ち
木の芽みそには、隠し味に白練りごまが入っています。
ごまの香りを主張するのではなく、コクを出しています。

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材料

約4人分
  1. ゆでた筍 200g
  2. A)だし 100cc
  3. A)うす口醤油 小さじ1強
  4. A)みりん 小さじ1強
  5. B)白みそ 100g
  6. B)酒 大さじ2
  7. B)みりん 少々
  8. B)練りごま 小さじ1強
  9. 卵黄 1個分
  10. 木の芽 20枚+飾り分

作り方

  1. 1

    筍は、約1cm角に切り、Aで煮て下味をつけ、冷ます。

  2. 2

    小鍋にBを入れて弱火で練り、火を止めて、卵黄を加え混ぜる。

  3. 3

    木の芽20枚をすり鉢ですり、2.を加えてよくすり混ぜる。

  4. 4

    3.の木の芽みそで 1.の筍をあえて 器に盛り、木の芽を添える。

  5. 5

    ※ お好みで、刺身用のイカを一緒にあえても美味しいです。

  6. 6

    ※ すり鉢がない場合は、木の芽をみじん切りにしてください。

  7. 7

    【筍のゆで方】

  8. 8

    1)筍は、穂先を斜めに切り落とし、皮に縦に切れ目を入れる。

  9. 9

    2)かぶるくらいの水とぬか(水の1~2割、ぬかがないときは米のとぎ汁を使う。筍の鮮度がいいと、ぬかなしでOK)、

  10. 10

    赤唐辛子を鍋に入れ、火にかけ、沸騰したら落とし蓋をして 弱火で約60~90分、竹串がすっと通るまでゆでる。

  11. 11

    3)火を止め、ゆで汁につけたまま冷まし、皮をむく。

  12. 12

    (筍やお鍋の大きさによって、皮をむいてからゆでてもいいです。 皮には筍をやわらかくする成分があるので、皮ごとゆでます)

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京都へんこ山田製油
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