新解釈 カボチャとサトイモのうま煮

カボチャ以外は、冷凍して早く使ってしまいたい食材で作りました。丁寧に解凍すれば美味しさもそこなわれません。
このレシピの生い立ち
冷蔵庫の中や冷凍室の残り物で何か作ろうと思って、考えたレシピです。時々、材料の組み合わせを先に考えてから、料理方法を工夫するとレパートリーも増え料理が楽しくなります。
新解釈 カボチャとサトイモのうま煮
カボチャ以外は、冷凍して早く使ってしまいたい食材で作りました。丁寧に解凍すれば美味しさもそこなわれません。
このレシピの生い立ち
冷蔵庫の中や冷凍室の残り物で何か作ろうと思って、考えたレシピです。時々、材料の組み合わせを先に考えてから、料理方法を工夫するとレパートリーも増え料理が楽しくなります。
作り方
- 1
鍋に300ccの水とだし昆布を入れ、そのまま他の材料を仕込む迄おきます。
- 2
カボチャはワタを取り4当分します。
- 3
中央に皮が残るように包丁で皮を削ぎ取ります。切り終えたら8ツの角に面取り包丁をします。
- 4
冷凍のサトイモはレンジ温め45℃でもどします。揚げは、水道の温水蛇口にしばらく掛け流し柔らかくなれば4〜6に切ります。
- 5
鶏肉は、レンジで半解凍します。食べやすい大きさにカットします。
- 6
別の鍋に分量外の水500cc程を入れ半解凍した鶏肉を入れます。塩少々を加えて中火で沸騰するまで煮ます。
- 7
沸騰したら2分程であく取りをし、直ぐにお湯を棄て水道水の冷水で流し掛け洗いをします。
- 8
先ほど昆布を入れた鍋の上に、下ごしらえした材料を並べ、割烹白だし、酒、ミリンを回し入れ火をつけます。
- 9
沸騰するまで強火で、沸騰したら中火にしてください。アクは出ないはずですが、鶏肉の処理によってはあく取りをして下さい。
- 10
カボチャに竹串がすっと通るようになれば完成です。 湯がいたインゲンを加えて2分程度で味見します。
- 11
イチビキ白ダシは味を引き締めるために使います。だし汁を味見して美味しければ必要ないかもしれません。薄口醤油でもよいです。
- 12
盛り付けは、和風の食器でも良いのですが、今回は洋風皿に盛り付けました。底に、2〜3ミリほど出汁を入れます。
コツ・ポイント
カボチャも冷凍で構いませんが、サトイモかカボチャかどちらかは新鮮なものを使うのがbiwanamazu流です。もちろん、すべて新鮮な材料を使うのが一番です。この場合は、サトイモ以外は下ごしらえは必要ありません。
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