スイスでもキムチ作り!

海外でも本格的なキムチが食べたいあなたへ。
このレシピの生い立ち
スイスのスーパーで売ってるキムチは辛くないし、ザワークラウトに近い。もっと味に深みがある美味しいキムチが食べたい!と思って、割りかと手に入りやすい材料で作ったら、美味しかった!
スイスでもキムチ作り!
海外でも本格的なキムチが食べたいあなたへ。
このレシピの生い立ち
スイスのスーパーで売ってるキムチは辛くないし、ザワークラウトに近い。もっと味に深みがある美味しいキムチが食べたい!と思って、割りかと手に入りやすい材料で作ったら、美味しかった!
作り方
- 1
白菜を準備。これからの下ごしらえは、前日にする事をオススメします。
- 2
白菜の根元に十字の切り込みを入れる。
- 3
手で、半分に割いたら、さらに半分に割いて¼を4つ1株から作る。(私は3株あったので、¼が12個も!)
- 4
根元を切る。(株漬けしたい方はそのまま)
- 5
根元を切った白菜を食べやすい大きさより、少しお大きめに切る。
- 6
大きいバットやケースに入れて(ウチにはないので、シンクを綺麗にして、シンクで)、塩揉みをする。
- 7
水分を一晩かけて抜きます。重石や本など重いものを上に乗せて。
- 8
翌日の白菜。
- 9
塩抜きのために水でガシガシ洗っていきます。何度も何度も絞っていきます。
- 10
絞った白菜を30分以上、空気に触れさせておく。その間、水も抜けるように、ざるに入れておく。
- 11
昆布を30分から1時間かけて水に入れてふやかしておく。
- 12
ふやかした昆布と水を鍋に入れ、出汁を取る。
- 13
弱火で表面がふつふつとしてくるまで。この写真は沸騰してしまったのですが、出来ればさせずに…苦笑
- 14
材料とは別の水に米粉を溶く。
- 15
昆布を取り出す。(取り出した昆布は別利用。私はお米を炊く時に一緒に入れて2番出汁が染みえたお米を楽しんでいます。)
- 16
溶かした米粉を出汁に入れて、澱粉のりの様になるまで、とにかく掻き混ぜます。
- 17
硬めの方が後でキムチをつけている時に水っぽくならずに済みます。時間はかかりますが、辛抱強く掻き混ぜてください。
- 18
ヤンニョム作りを始めます。持っていた人参が細かったので、2本。
- 19
大根と人参は千切りに。ニラは10cm程の長さに切る。
- 20
材料外の塩を使って、人参・大根・ニラの水分を抜く。全体に塩が行き渡るように、揉み込んで30分〜1時間時間をおく。
- 21
水抜きをしている間に、生姜をすり下ろして、ニンニクをみじん切りにする。
- 22
21にアップルソースを入れる。ない場合は、りんごをすり下ろす。
- 23
アンチョビを刻む。22に加える。
- 24
魚醤を入れる。
- 25
ごま油/炒りごまを入れる。
- 26
砂糖を加える。
- 27
混ぜる。
- 28
唐辛子の出番。私は韓国産を使用。
- 29
27のペーストに唐辛子を入れる。
- 30
唐辛子が余ったので、水抜きした野菜にも混ぜる。
- 31
これらの3つを混ぜ合わせる。
- 32
まずペーストとのりを合わせる。
- 33
のりとペーストを混ぜ合わせて馴染ませる。
- 34
33を野菜と混ぜてヤンニョムを完成させる。
- 35
白菜とヤンニョムを少しずつ混ぜる。株漬けの方は葉一枚づつにヤンニョムを塗っていく。
- 36
白菜全部が終わるまで。白菜ひと掴みに対して大さじ1のヤンニョムで混ぜるのを繰り返す。
- 37
ヤンニョムが余ったら捨てずに保存!次回キムチを作る時に使う。
- 38
キムチを瓶に入れる。株漬けの方は、白菜を丸めて瓶に詰める。
- 39
最初の晩は、蓋を密閉せずに少し開けた状態で常温で保存。
- 40
次の晩から冷蔵庫で保存…毎日蓋をあけて中を少し混ぜる。発酵しているので、ガスが出る。
- 41
1週間後からが食べごろ!
- 42
コツ・ポイント
今ウチはブレンダーが壊れているので、アップルソースを使用してます。洗い物も少ないし、簡単なのでオススメです!今回は、ごま油を使用してます。
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