春を感じる 若ひじき 桜のみたらし団子

お花見と言えばお団子!見るだけでなく食べて美味しい桜香るお団子とタレを手作りで。若ひじきが加わることで栄養面も◎
このレシピの生い立ち
団子に砂糖を入れるのは、甘みをプラスすること以外にも…
・冷めても硬くなりづらい
・保存がきく
という利点があるのでぜひ!甘みはお好みで調節してください。
白玉粉は粘りが出やすいので、熱湯ではなく水で捏ねるだけで、粘りともっちり感が出ます!
春を感じる 若ひじき 桜のみたらし団子
お花見と言えばお団子!見るだけでなく食べて美味しい桜香るお団子とタレを手作りで。若ひじきが加わることで栄養面も◎
このレシピの生い立ち
団子に砂糖を入れるのは、甘みをプラスすること以外にも…
・冷めても硬くなりづらい
・保存がきく
という利点があるのでぜひ!甘みはお好みで調節してください。
白玉粉は粘りが出やすいので、熱湯ではなく水で捏ねるだけで、粘りともっちり感が出ます!
作り方
- 1
このレシピでは、
シーベジタブルの
「桜ひじき」を使用 - 2
1は2回ほど水を替えてすすぎ、塩を洗い流したら4分水に浸し塩抜きする。桜も一緒にざるにあげ、2cmほどの長さに切る
- 3
【団子作り】
ボウルに上新粉、白玉粉、砂糖を計って入れたら軽く混ぜる。
水をはじめに80mlくらい入れて混ぜ合わせる - 4
残りの水は、固さを見ながら足していく。
ゴムベラでざっくりと混ぜた後、手で捏ねてなめらかになるまで混ぜたら生地をまとめる - 5
※水を入れすぎてしまうと、生地を丸めにくくなってしまうので気を付けて!
まとまった生地を4分割してから、更に4等分にする - 6
紙ねんどや、泥だんごを丸めるように手の上で転がして、16個分の団子を手で丸める
※お子様も楽しんで作れるのでぜひ!
- 7
鍋にたっぷりと湯を沸かしたら、そっと団子を入れる。
浮いてきてから4分程を目安に引き上げる - 8
茹で上がったものは冷水に落として、火の入りを止める。冷めたらザルにあげて、水気を切っておく。
これで団子は完成!
- 9
※お団子はお好みで焼き目をつけると、さらに美味しい!
フライパンを中火でしっかり温めてから、両面を約5分ずつ焼いてみて~ - 10
【タレ作り】
小鍋にAの材料を入れて中火で沸かす。ふつふつしてきたら、砂糖を加えて溶かす。
片栗粉も水でよく溶かし加える - 11
9をよくかき混ぜて、とろみと透明感が出てきたら、特製みたらしのタレの完成!
タレと2の若ひじきを混ぜ合わせても良い
- 12
写真は、お団子を3つずつ串に刺して、2をお好みの量載せて、上からタレをかけたバージョン
- 13
串に刺さず、タレを全体にからめてから、若ひじきと桜の花びらを載せると、また違った雰囲気に!
お好きな召し上がり方でどうぞ - 14
❖タレに塩抜き後の若ひじきを漬け込んでおくと、香りが良く移るので、揚げ出し豆腐にかけたり、ポップコーンに絡めても楽しめる
コツ・ポイント
このレシピは「若ひじき 柚子」でもお楽しみいただけます!
*シーベジタブルの「若ひじき 桜」
生えて間もない時期に収穫した柔らかな若芽を選び、さっと茹でて桜の香りをプラス。
口に入れた瞬間に「春」で満たされるような、桜の香りが広がります
似たレシピ
その他のレシピ