究極の「ふわふわ感」を求める為のテスト-レシピのメイン写真

究極の「ふわふわ感」を求める為のテスト

本気の猿Labo
本気の猿Labo @Majizaru_Dorayaki

素朴な原料だけで「ふわふわ感」を追求する為、実感とイマジネーションが必要です。その為のテストです。
このレシピの生い立ち
「ふんわり」を邪魔する原因を探る為、固くなるもの、カタチにする為の骨になるもの等、矛盾も含め調査する為にテストを繰り返しました。

究極の「ふわふわ感」を求める為のテスト

素朴な原料だけで「ふわふわ感」を追求する為、実感とイマジネーションが必要です。その為のテストです。
このレシピの生い立ち
「ふんわり」を邪魔する原因を探る為、固くなるもの、カタチにする為の骨になるもの等、矛盾も含め調査する為にテストを繰り返しました。

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材料

  1. 適量
  2. 小麦粉 適量
  3. 適量
  4. 重曹 適量

作り方

  1. 1

    卵黄だけ取り出し、手で握りつぶし、手を水で洗います。
    いかに油分があるか実感できます。

  2. 2

    この他に油を配合するか、疑問が生じます。
    と言う体験をしてください。

  3. 3

    目玉焼きと、水で溶いた小麦粉を焼きます。
    卵白は固くなり、卵黄は焼けてもホロホロとなる事を確認します。

  4. 4

    小麦粉は餃子の羽のようになります。

  5. 5

    いろいろ単独で焼いたり、混ぜて焼いたり、混ぜて泡だてて焼いたり等と試すと、卵白はなくてもカタチになる、とイメージできます

  6. 6

    ちなみに、通常のどら焼のように仕込んで重曹を忘れると、「焦げ」が生成されず剥がれない、美味しさが不足する等が生じます。

コツ・ポイント

ひたすら試す。よく観察する。

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このお菓子は、配合、製法、原料、塩梅、器具の5つが一致して、初めて形になります。よって、どなたでも完全な再現ができるわけではありませんが、最も大きな製法の秘密を公開しておきます。基本的考え方を踏まえて、様々な応用をして頂ければ、日本発の新しいジャンルが作れるかもしれませんね。(注)当店の環境が整わず、コメント欄を利用出来ません。問い合わせ等は弊社HPよりメールにてお願い致します。
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