心も体もあったまる納豆汁

管理栄養士⌘マリ
管理栄養士⌘マリ @cook_40250787

山形の寒い冬には欠かせない納豆汁。納豆となめこのとろみで汁は冷めにくく、体も心もぽっかぽかに温まります。
このレシピの生い立ち
子どもの時から実家の母や祖母がよく作ってくれた料理をレシピに上げました。

心も体もあったまる納豆汁

山形の寒い冬には欠かせない納豆汁。納豆となめこのとろみで汁は冷めにくく、体も心もぽっかぽかに温まります。
このレシピの生い立ち
子どもの時から実家の母や祖母がよく作ってくれた料理をレシピに上げました。

レシピを編集
レポートを見る
共有
共有

材料

6〜8人分
  1. 芋がら 3本 約5g
  2. 板こんにゃく 1/2枚 約125g
  3. 油揚げ 1枚 約15g
  4. 豆腐 半丁 約200g
  5. なめこ 1/2袋 約75g
  6. 長ネギ 1/2本 約50g
  7. せり 1/2束 約50g
  8. 1000cc
  9. 和風顆粒だしの素 大さじ1/2杯
  10. 味噌 大さじ2
  11. 納豆汁の素(1袋150g) 1/2〜1袋

作り方

  1. 1

    芋がらは乾燥したままキッチンばさみで1cm幅に切る。ボールに入れて熱湯を注いで戻し、お湯が冷めたら少し揉みほぐす。

  2. 2

    板こんにゃくも1cm角の大きさに切りそろえ、茹でてアク抜きをする。

  3. 3

    鍋に水気を絞った芋がらと、アク抜きをして水を切ったこんにゃく、さっと洗ったなめこと水、和風顆粒だしの素を入れる。

  4. 4

    煮たったら油揚げと1cm角に切った豆腐も加える。

  5. 5

    再び煮たったら、火力を弱めて味噌を入れる。納豆汁の素にも塩分があるので、味は少し薄めでも大丈夫です。

  6. 6

    納豆汁の素は小さめのボールに入れて、更に工程5の味噌汁をお玉1〜2杯分入れて箸などで固まりを溶きほぐす。

  7. 7

    こんな風に溶けたら工程5の鍋に戻し入れる。

  8. 8

    仕上げに小口切りにした長ネギと1cm幅に切ったせりを加え、お好みの程度にネギとせりに火を通したら完成です。

  9. 9

    献立例
    ご飯+納豆汁+手羽元と大根の煮物+挽肉入り金平ごぼう+白菜と人参の柚子浸し

コツ・ポイント

材料は全て1cm位に切りそろえると、口当たりが良く、あまり大きなお口を開けずに食べられるので、食べ易いです。写真では油揚げの切り方が違ってますが…f^_^;)油揚げと豆腐の代わりに厚揚げでもいいですよ。私が育った庄内地方では厚揚げです。

レシピを編集
レポートを見る
共有

つくれぽ

あなたの「おいしかった」「工夫した」「ありがとう」が伝えられます。

カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画
今日つくる
管理栄養士⌘マリ
に公開
病態栄養専門管理栄養士、糖尿病療養指導士として、総合病院で働いています♬糖尿病の重症化予防には栄養バランスの良い食事が大切です!主食+主菜+副菜(1〜2皿)の組み合わせで栄養バランスgood患者さんだけではなく、我が家の食卓もバランスの良い食事を心がけています♡野菜が美味しく食べられるレシピを更新中!サッカーを頑張る息子の体力と筋力アップのための勝負メシにも力を入れてます(*´∀`*)
もっと読む

似たレシピ