にしんの山椒漬け

西会津食改100 @cook_40377220
山椒の葉が萌出るころ、作ります。田植えの季節になったことを感じます。
このレシピの生い立ち
昔、会津では新鮮な海産物は入手困難だったことから、乾物を利用した郷土料理ができたようです。
にしんを切らずに漬けられる「にしん鉢」も使われていました。
にしんの山椒漬け
山椒の葉が萌出るころ、作ります。田植えの季節になったことを感じます。
このレシピの生い立ち
昔、会津では新鮮な海産物は入手困難だったことから、乾物を利用した郷土料理ができたようです。
にしんを切らずに漬けられる「にしん鉢」も使われていました。
作り方
- 1
にしんの骨、背びれ、うろこをとる。
3〜4切れにそぎ切りにする。 - 2
調味料を煮立てる。
- 3
山椒の葉を手のひらでたたき、香りを出す。容器に山椒の葉をちぎりながら、にしんと交互に重ねて入れる。
- 4
あら熱の取れた調味料を加える。
- 5
重石をして2〜3日漬ける。
または袋に入れて空気を抜き、冷蔵庫で一晩漬ける。 - 6
そのまま食べるか、サッとあぶって食べてもおいしい。
コツ・ポイント
にしんは50℃くらいのぬるま湯で、余分な脂と臭みを取るとおいしくできます。山椒の葉をたっぷり使うのもおすすめです。
ソフトにしんだと数時間で食べられます。
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