スイス人直伝!ハイジの里の大麦のスープ

ヘルベティカ森本
ヘルベティカ森本 @cook_40286805

ハイジの里グラウビュンデンの郷土料理「ビュンドナーゲルステンズッペ」(大麦のスープ)。炒めて煮込むだけの簡単料理です❗️
このレシピの生い立ち
ハイジの里、スイス・グラウビュンデン州のコリーナさんのおうちにお邪魔した際に教えていただいたレシピを元に日本で手に入れやすい食材でアレンジしました。
現地の言葉ではbündner gerstensuppeと言います。

スイス人直伝!ハイジの里の大麦のスープ

ハイジの里グラウビュンデンの郷土料理「ビュンドナーゲルステンズッペ」(大麦のスープ)。炒めて煮込むだけの簡単料理です❗️
このレシピの生い立ち
ハイジの里、スイス・グラウビュンデン州のコリーナさんのおうちにお邪魔した際に教えていただいたレシピを元に日本で手に入れやすい食材でアレンジしました。
現地の言葉ではbündner gerstensuppeと言います。

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材料

2人分
  1. じゃがいも(メークイン) 1個
  2. 人参 1/2本
  3. キャベツ 1/4
  4. セロリ 1本
  5. 長ネギ 1/2本
  6. 押し麦 30g
  7. ビーフコンソメ 1キューブ
  8. 1L
  9. 塩・胡椒 少々

作り方

  1. 1

    ★の材料を1センチくらいの角切りにする。長ネギは薄い輪切りにします。
    じゃがいもは水にさらさないでください。

  2. 2

    お鍋にオリーブオイルを少量入れて、★の野菜を炒めます。

  3. 3

    野菜に油が回ったら押し麦と長ネギを加え、軽く炒めます。

  4. 4

    水とビーフコンソメを加えて、蓋をして約1時間煮ます。
    塩・胡椒で味をととのえます。

  5. 5

    押し麦と野菜の旨みがぎっしりと詰まった素朴で優しい味わいのスープの出来上がり。

  6. 6

    グラウビュンデン州はハイジの里、同じ産地の赤ワインとのペアリングがピッタリでした。

  7. 7

    現地でいただいた粗挽きソーセージ入りの本場の味

コツ・ポイント

オリジナルレシピはセロリではなくセロリの根、長ネギではなくリーキ(ポロネギ)を使っていました。手に入るようでしたら、そちらで作ってみてください。
また、地元産の粗挽きソーセージが入っていました。

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ヘルベティカ森本
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スイスの素晴らしさに魅了され、26全州を訪れるなど自称日本一のスイス愛好家帰国後も毎年訪れ訪問回数は30回を超えます。料理することも好きでワインとのペアリングも楽しんでいます。日本でも手に入る材料で本場のスイス料理をご紹介。「ワインを通してスイス文化を日本のみなさまへ」を理念にスイスワイン専門商社「ヘルベティカ」の横顔ももつhttps://www.vinumhelvetica.com/
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