茗荷のアチャール~スパイス風味の浅漬け~

みつぞう
みつぞう @mitsu_zou

茗荷をスパイス風味の浅漬けに。辛み控えめ、さっぱり味にスパイスが香ります。
このレシピの生い立ち
●毎年9月も半ばになると、実家から露地物の茗荷がキロ単位で(!)届きます。紫蘇漬け、甘酢漬け、炒め物などにして食べまくり!●インドのお漬物、アチャール。日本のあちゃら漬けとも関連があるらしい。ならば、日本の代表的な薬味茗荷も、アチャールに!

茗荷のアチャール~スパイス風味の浅漬け~

茗荷をスパイス風味の浅漬けに。辛み控えめ、さっぱり味にスパイスが香ります。
このレシピの生い立ち
●毎年9月も半ばになると、実家から露地物の茗荷がキロ単位で(!)届きます。紫蘇漬け、甘酢漬け、炒め物などにして食べまくり!●インドのお漬物、アチャール。日本のあちゃら漬けとも関連があるらしい。ならば、日本の代表的な薬味茗荷も、アチャールに!

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材料

茗荷20個分
  1. 茗荷 20個
  2. 小さじ1
  3. すだち果汁 8個分
  4. 穀物酢 20cc
  5. ※サラダ油 大さじ3弱
  6. マスタードシード 小さじ1
  7. ※クミンシード 小さじ1
  8. ●ターメリックパウダー 小さじ1/2
  9. パプリカパウダー 小さじ1/2
  10. ●一味唐辛子 小さじ1/4
  11. ●塩 小さじ1/3
  12. うまみ調味料(お好みで) 適宜

作り方

  1. 1

    みょうがは縦4つ~6つに切って、水にさらす。キッチンペーパーなどで水分をふき取り、塩をまぶしてしばらくおく

  2. 2

    すだちは果汁を絞り、穀物酢と合わせておく。皮の一部をうすく剥き、千切りにしておく。

  3. 3

    フライパンに※を入れる。弱火でゆっくり熱し、油に香りをうつす。油が沸騰してきたら火を消し、濾す。

  4. 4

    1のみょうがの水分をきり、ボウルに入れる。●のスパイスと調味料を入れて軽く揉み、さらに2も加えてもむ。

  5. 5

    3も加えてさらに揉んだら、半日ほど休ませる。半日後から食べられるが、1日以上置いて味がなじんだものもおいしい。

  6. 6

    使ったスパイスです。

コツ・ポイント

●茗荷にはえぐみ(アク)があるので、苦手な方はたっぷりの水に切った茗荷を30秒ほど晒してください。我が家は、実は水に晒さず作っています。●すだち以外のかんきつ果汁で作っても。穀物酢をブレンドすると、茗荷の色がきれいに出ます。

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