お菓子な生姜、クリスタルジンジャー
副産物はジンジャーシロップにあらず。後に残るのはほのかに甘い生姜エッセンスの結晶です。
ピリリと毎日を乗り切りましょう♪
このレシピの生い立ち
英国ではCrystallized Ginger、米国ではCandied Gingerと呼ばれる生姜が好きで時々既製品を買うんですが、ネット上の作り方は英語も日本語もシロップ後に砂糖をまぶしたものばかり。そこでベタベタしない本物をご紹介です。
お菓子な生姜、クリスタルジンジャー
副産物はジンジャーシロップにあらず。後に残るのはほのかに甘い生姜エッセンスの結晶です。
ピリリと毎日を乗り切りましょう♪
このレシピの生い立ち
英国ではCrystallized Ginger、米国ではCandied Gingerと呼ばれる生姜が好きで時々既製品を買うんですが、ネット上の作り方は英語も日本語もシロップ後に砂糖をまぶしたものばかり。そこでベタベタしない本物をご紹介です。
作り方
- 1
生姜の皮をむいて準備をする。
スプーンを使うとこぶ周りも、割れ目に出来た皮も楽々と薄皮だけがむけて無駄がありませんよ。 - 2
薄い輪切りや細長い拍子木切りなど好きな形に切ってなべに入れ、被るほどの水を加える。
今回は1~1.5cmほどの角切りで。 - 3
強火で沸騰させ、あくをとる。
【注意】ここで煮こぼして水を取り替えると結晶不可になります。 - 4
砂糖を投入し、再び沸騰して砂糖が溶けたら、蓋をして弱火で40分~1時間。透明感が出て飴色になるまで。
- 5
6以降は手が離せなくなりますから、平ざるを大皿かボウル、敷物などの上に出して用意しておきましょう。
- 6
4の生姜が飴色になって充分煮えたら、強火にして、かき混ぜながらどんどん蒸発させる。
- 7
泡が立っても粘りが出ても、強火のまま手を休めずに蒸発させる作業をひたすら継続。
- 8
夏の蜂蜜状(つまり緩め)になったら、中火にしてシナモンと塩を入れて混ぜ続ける。
- 9
なべ底が隠れるのに1秒かかるようになったら、生姜をひっくり返す動作に移行する。へらを捻る時になべの片側を上げると良。
- 10
泡まみれ、そしてどっしり重い塊りになり、突然えっ?!と粉まみれに一変したら、さらに2~3回ひっくり返して火から下ろす。
- 11
ざるに移し、粉を落としながら広げて、冷ます。
平ざる代わりにセーターネット、大皿代わりにフォイルなど、ない時は工夫で。 - 12
冷めたら密閉容器に入れて、常温で保存。
そのまま食すか、お菓子作り、手作りパン、朝食のシリアルに混ぜるなど、用途は色々♪ - 13
ふるい落とされた粉末は、甘い生姜エッセンスの結晶ですから、捨ててはいけません!
- 14
ざるに残った粒も忘れずに。
- 15
紅茶やコーヒーに、アイスクリームの振りかけ、ミルクセーキに入れるなどして楽しみましょう。
ほんのりとした甘さです。 - 16
シナモンは激しい沸騰を長く続けると香りが半減しますから、中火に落とした段階で加えてくださいね。
- 17
色から判断すると、この時の写真ではシナモンが入っていません・・・たぶん。
2012/6/25 - 18
乾燥しやすいものですから、1ヶ月以上の長期保存には、シロップを作った後の生姜にお砂糖をまぶすほうが向きます。
コツ・ポイント
9~10の段階は、へらを捻るたびになべの片側を上げ下げしながらやると簡単にひっくり返りますし、焦げ付き防止にもなりますから、中火のままで大丈夫。
ざるの下がフォイルやベーキングシートなどの敷物になる場合は、間に隙間を作ってくださいね。
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