Paul’s ラム・ババ (ババオラム)

ブリティッシュベイクオフご出演の巨匠・ポール・ハリウッドさんが番組で公開されていたババ・オ・ラムです。このお菓子はラム酒にたっぷり浸したバターたっぷりのブリオッシュに、クリームとフルーツを飾ったゴージャスな一品♪日本人には大変珍しいこのお菓子。ラム酒好きのお客様をおもてなししてみませんか?私はずっぽりハマってしまいました♡
このレシピの生い立ち
317種目ーイギリスの大人気テレビ番組『ブリティッシュベイクオフ』 のシーズン3エピソード11のマスタークラスで紹介されたレシピです。ポールさん曰く、「ラム酒たっぷりのこの焼き菓子は、パンとケーキのハイブリッド!」。バターとシュガーがたっぷりの贅沢なお味です♡
Paul’s ラム・ババ (ババオラム)
ブリティッシュベイクオフご出演の巨匠・ポール・ハリウッドさんが番組で公開されていたババ・オ・ラムです。このお菓子はラム酒にたっぷり浸したバターたっぷりのブリオッシュに、クリームとフルーツを飾ったゴージャスな一品♪日本人には大変珍しいこのお菓子。ラム酒好きのお客様をおもてなししてみませんか?私はずっぽりハマってしまいました♡
このレシピの生い立ち
317種目ーイギリスの大人気テレビ番組『ブリティッシュベイクオフ』 のシーズン3エピソード11のマスタークラスで紹介されたレシピです。ポールさん曰く、「ラム酒たっぷりのこの焼き菓子は、パンとケーキのハイブリッド!」。バターとシュガーがたっぷりの贅沢なお味です♡
作り方
- 1
今回使用するのはサヴァラン型と同型の長さ9㎝の物を使用。。番組では4個で紹介されていましたが、実際は8個作れます。
- 2
8.5㎝×高さ5.5㎝の特大プリン型8個でも代用可能。その場合は焼き上がってから中央の上部を2cmの筒状でくり抜きます
- 3
今回はそれぞれの型を4個づつ使って計8個作りました。この8個に合わせてラム酒シロップを増量しています。
- 4
まずバター80g(ポールは100gだが、私的には多すぎるので)を常温に戻しておく。指で突くと凹む程の柔らかさになるまで
- 5
ボウルに強力粉220gとドライイースト7gと塩小さじ1/2を入れる。塩とイーストは重ならないように距離を離しておく
- 6
そこにグラニュー糖50g、溶いた全卵2個(ポールは溶かずに丸ごと)をボウルに入れる
- 7
牛乳70mlを少しづつ加えて、固い木べらなどを使って生地を練っていく(ポールは素手で混ぜている)どちらも腕力が必要です!
- 8
ボウル回しながら外側から大きく混ぜては牛乳を足す作業を繰り返す。こうしてひたすら生地を混ぜ続けてグルテンを形成させていく
- 9
この時、生地の中に空気を含ませる事が大事。ホイップするようなイメージで力強く混ぜ続ける
- 10
かなりの腕力がいるので、電動ホイッパー付属品のパン用”ニーダー”をお持ちの方は、ぜひ使って下さい。
- 11
生地を持ち上げてみて、ちぎれずに伸びるようであればグルテンが形成されている証。この状態になったら、
- 12
バターを加えて生地を練り込んでいく
- 13
ここが最も重要な段階との事。バターをよく混ぜこまないとムラになるので、しっかり混ぜこんでいく
- 14
バターが全体に溶け込んだら、カードを使って空気を含むようにしっかり混ぜて生地を均一にしていく(カードごね、オススメです)
- 15
とにかく腕力がいるので、最初からここまでをミキサーで行っても良いとの事。ミキサーであれば10分で完了するそうです。
- 16
生地に光沢があって滑らかになればOK!作業台に打ち粉をたっぷりふる(柔らかい生地なので打ち粉はたっぷりと)
- 17
生地を作業台に移したら、生地を転がしながら全体に打ち粉をまとわせてまとめていく(打ち粉に生地の水分を吸わせる感じで)
- 18
まとめたら先ほどのボウルに戻してラップをかけ、温かい所で1時間発酵させる(超繊細な生地なので発酵後は指で押したりしない)
- 19
型に溶かしバターを塗った後、しばらく乾かして、細目グラニュー糖をまぶして余分な砂糖をはらう
- 20
砂糖をまぶす事で、型から外れやすく香ばしさが出る。バターを固形のまま塗らず、液体にして塗るのは、極力バターの量を控える為
- 21
ボウルで発酵中の生地が1時間経過したあたりで膨らみを見る。2倍に膨らんでいたらOK!膨らみが足りない場合は時間を延長する
- 22
充分に膨らんだ生地を絞り器に入れて型の中に絞り出す。高さは型の半分くらいにとどめる事
- 23
これを暖かい場所で、1時間発酵させる(表面が乾かないようにポリ袋などで覆っておく。ラップだと表面に付いてしまうのでNG)
- 24
発酵器を使う場合は、32~33℃に設定する
- 25
1時間後、しっかり発酵していれば、型からはみ出すくらいに膨らんでいるはず。そうでない場合は時間延長する
- 26
柔らかい生地なので指で触らない様に充分注意する。少しでも衝撃を与えてしまうとしぼんでしまうため
- 27
160℃に余熱したオーブンで20分~25分焼成する。途中天板の向きを変えて、均一に焼けるようにする
- 28
バターと砂糖が多いので焼き色がつくのが早いが、焦って取り出すと中が生焼けの場合がある。焼けたかどうかは底を確認すると良い
- 29
焼き上がったらバターが固まる前に、パレットナイフを型の周囲に垂直に刺しながら型から外していく
- 30
私流ですが、底部分のはみ出たスポンジに平行に包丁を入れて切り取ると形が美しく安定する他、シロップが滲みやすくなります。
- 31
これにより、もともとデカすぎるブリオッシュが少し小さくなって、(特に日本人には)丁度良い大きさになると思います。
- 32
次はシロップづくり。グラニュー糖150gに熱湯290gとラム酒110gを鍋に入れて砂糖が完全に溶けたら火を止める
- 33
*ラム酒のアルコールを感じたい方は、砂糖か熱湯で溶けたら鍋の火を止め、そこにラム酒を注ぐ。煮詰めない事でお酒感が強く出る
- 34
※尚、番組では砂糖250gに熱湯20mlと解説していますが、どう考えてもおかしいので、私の独自の配合にしました。
- 35
シロップを浸せる深さのある容器にスポンジを入れ、シロップが温かいうちに上からシロップを丁寧に注いで浸み込ませる
- 36
その後、プリン型スポンジに2㎝幅の円筒状の抜型を刺してサヴァラン型と同様の凹みをつける(シロップ後に行うと綺麗に抜ける)
- 37
プリン型は台形のため、真上からシロップをかけた時に側面が滲みてない事が多いので、容器を傾けて側面にも意識的にかけると良い
- 38
550gのシロップ液が8つのスポンジに、あっという間に浸み込みます。これを冷たくなるまで冷蔵庫で冷やす(一晩可能)
- 39
ここから飾り付け。41%に調整した純生100mlにきび糖4gを加えたシャンティを作り、絞り器で中央の凹みに絞っていく
- 40
その上に彩りの良いフルーツを乗せてフルーツのみずみずしい美味しさをプラス。仕上げに『溶けない粉糖』をかけると映えます。
- 41
「しっとりしたスポンジにクリームが合う!」と、ご満悦のポールさん。
- 42
「変わったデザートだけど美味しいわ。」と共演のメアリーさん。」
- 43
ポールさんはお酒がお嫌いなので、シロップではラム酒を加熱してアルコールを飛ばしています。その分刺激は緩和されてます。
- 44
本文記載の通り、お酒感を堪能したい方は、鍋の火を止めてからラム酒を投入して下さい。「これぞラム酒!」という味になります。
- 45
西欧では、お皿に盛られたラムババに、さらにラム酒の原液をかけてお召し上がりになる方もいらっしゃるとか…。
- 46
スポンジはバターたっぷりのブリオッシュゆえこれだけでもリッチな味わい。そこにクリームとフルーツが乗っているので尚リッチ♡
- 47
ラムババは、別名ハバオラム。フランスとイタリアのナポリ名物になっている焼き菓子です♡
- 48
メアリーさんも驚いていましたが、たくさんのラムシロップを含んでいるのに形を保っている事に驚きです。
- 49
ラムシロップがしみ込んで空極のしっとり感。その分、のど越しが良いので、ご年配の方にも食べやすいお菓子だと思います。
- 50
フォークでお食べになるのも良いですが、たっぷり浸み込んだラムババですから、スプーンで頂くのがオススメかも。
- 51
ラム酒好きなご友人とご一緒に素敵なティータイムを過ごしてみませんか?日本に馴染みのないお菓子だから、喜んでもらえそう!
- 52
それでは頂くと致しましょう。私はラム酒の原液で"追いラム酒"♡(かけるんか~い!)そう。たっぷりかければ気分は上々だよ!
- 53
プリン型なら65㎜四方のペーパーココットに詰めて手土産にも~♡
コツ・ポイント
1.ブリオッシュ生地が生焼けにならないよう、しっかりめに焼いて下さい。型離れが良くなり、シロップに漬けた時に一層崩れにくくなります。
2.ラムシロップはケーキを傾けるなどの工夫をして、丁寧にまんべんなく浸み込ませて下さい。
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