スパゲッティ・アッラ・プッタネスカ

ナポリの「娼婦風」パスタです。オリーブ、ケッパー、アンチョビ、トマト缶、乾燥パスタなど、家庭に常備しやすい保存食だけで作れます。
名前の由来には諸説ありますが、忙しい人でも手早く作れることから広まったとも言われています。20世紀に広まった比較的新しい料理ですが、今ではナポリを代表する定番パスタの一つです。予算は1人400円前後。
アンチョビの旨味、オリーブとケッパーの塩気、トマトの酸味が合わさった南イタリアらしい力強い味わいが魅力です。冷蔵庫の食材が少ない日でも作りやすく、保存食を上手に活用するナポリの知恵が詰まった一皿です。私は現地風に保存食のみで構成し、余計な具材は加えずシンプルに仕上げました。
スパゲッティ・アッラ・プッタネスカ
ナポリの「娼婦風」パスタです。オリーブ、ケッパー、アンチョビ、トマト缶、乾燥パスタなど、家庭に常備しやすい保存食だけで作れます。
名前の由来には諸説ありますが、忙しい人でも手早く作れることから広まったとも言われています。20世紀に広まった比較的新しい料理ですが、今ではナポリを代表する定番パスタの一つです。予算は1人400円前後。
アンチョビの旨味、オリーブとケッパーの塩気、トマトの酸味が合わさった南イタリアらしい力強い味わいが魅力です。冷蔵庫の食材が少ない日でも作りやすく、保存食を上手に活用するナポリの知恵が詰まった一皿です。私は現地風に保存食のみで構成し、余計な具材は加えずシンプルに仕上げました。
作り方
- 1
鍋に水1500mlと塩15g(大さじ約1・濃度1%前後)を入れて沸騰させる。沸騰したらスパゲッティを茹で始める。
- 2
にんにくをみじん切り、鷹の爪を輪切りにする。オリーブ、ケッパーはキッチンペーパーでよく水気を拭き取る。
- 3
フライパンにピュアオリーブオイル(大さじ2)、にんにく、鷹の爪を入れ、弱火でじっくり香りを移す。
- 4
アンチョビ(小1缶)を加え、木べらなどでほぐしながら炒める。形がほぼ見えなくなるまで加熱し、旨味をオイルに移す。
- 5
トマト缶を加え、中火で10〜15分煮詰める。全体量が3分の2程度になるまで水分を飛ばす。
- 6
オリーブ(20ぐらい)を加えて2〜3分ほど煮る。小分けパックを使うと余らないので便利です。
- 7
ケッパー大さじ1を加えて軽く混ぜる。
- 8
茹で汁をお玉半分(約50ml)加え、フライパンを揺すりながらよく混ぜる。茹で汁を大さじ1〜2ずつ追加しながら混ぜる。
- 9
ソースが油と水に分離せず、フライパンを揺するとソースがなめらかに流れる状態になるまで、トングや菜箸で混ぜ続ける。
- 10
麺が茹で上がったら軽く水を切る。
- 11
茹で上がったスパゲッティを加え、火をつけたまま30秒〜1分ほどソースが麺全体に均一に絡むまで混ぜ続ける(マンテカーレ)。
- 12
お皿に盛り付けてお好みでエキストラバージンオイルを振ってお召し上がりください♪
コツ・ポイント
アンチョビは焦がさず、弱火でじっくりオイルに旨味を移します。ソースはしっかり煮詰め、茹で汁と麺のでんぷんを利用してマンテカーレ(乳化)すると、麺とソースが一体化して美味しく仕上がります。保存食中心とは思えない奥深い味わいになります。
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