コゲ味こそ本領の創作ビーフ・ストロガノフ

お鍋の内側のお焦げの旨みを、ひたすら、こそげ落としコーラみたいな味に仕上がります。あなたの味が見つかるといいですね。
このレシピの生い立ち
即席ではありません。バターライスの部とお肉炒めの部、そしてルーの部とタイミングよく進めてください。デ・グラス(鍋にこびりついた旨みグラスを再度溶かすこと)が、この料理のポイントで、技の見せ所です。あくまでも日本風ですが旨くても知らないぞ
コゲ味こそ本領の創作ビーフ・ストロガノフ
お鍋の内側のお焦げの旨みを、ひたすら、こそげ落としコーラみたいな味に仕上がります。あなたの味が見つかるといいですね。
このレシピの生い立ち
即席ではありません。バターライスの部とお肉炒めの部、そしてルーの部とタイミングよく進めてください。デ・グラス(鍋にこびりついた旨みグラスを再度溶かすこと)が、この料理のポイントで、技の見せ所です。あくまでも日本風ですが旨くても知らないぞ
作り方
- 1
バターで玉葱、次に米を透き通るように炒めます。固形スープ、塩コショーとサフランを入れてご飯を少し固めに炊きます。
- 2
ホウロウの取っ手付き(シチュウ鍋のような)鍋を用意します。木杓子で内側を強く擦りますので内側がツルツルした物が必要です。
- 3
肉を一口大にカットしたら、塩コショーし小麦粉を適当にまぶします。ホウロウ鍋にバターを溶かし肉を良く炒めます。
- 4
肉に湯を肉がかぶるくらい入れて固形スープを溶かします。
- 5
次はルー作りです。別の鍋でバターを溶かし、玉葱のみじんを黄色くなるまで炒めます。
- 6
この中にニンニクを混ぜ香りが出たら、マツシュルームのスライスと缶詰の汁を加え炒めます。
- 7
肉にルーを加え、酒、月桂樹の葉を入れて中火でコトコト煮ます。
葉っぱは暫くしたら取り出してください。強火にして - 8
鍋を傾けて内側に茶色のこげが意図的に付くようにし、それを木杓子で削いでルーに溶かすことを繰り返します。鍋底のこげも忘れず
- 9
時々、味を見て塩コショーで調整し、おこげをこそげることを続けてください。燻製の香り一歩手前の感じでトロリとしたら完成。
- 10
最後にサワークリームを溶かし混み、バターライスに添えていただきます。スープ、サラダはアッサリしたものを工夫して下さい。
- 11
本料理は、ロシアではクリーム色で素揚げポテトとともに食しますが、料理としてはマイナーです。私のも日本風のそれと言えます。
- 12
友人に教わってから、何度も作り工夫を重ねたので芸術の域とは言いませんが、自信作のひとつです。手際良くやると40分でOK
- 13
煮て柔らかくなる部位なら、どんな牛肉でも良いです。もともと柔らかいヒレやロースは長時間煮ると硬くなる傾向があります。
- 14
こま切れは、一般的には肩肉、バラ肉、すね肉など硬い部位が集められているので適当な材料ですが、少し薄すぎるのが難点。
- 15
ビーフ・シチューのようにすね肉だけで作っても美味しいはずです。すね肉も安くないですが。 スジ肉ならいけるかも
- 16
さて、大切な報告があります。ビーフでなくベフ(~流)が語源ということが判明しました。そこで、ベフ・ストロガノフとは、
- 17
「ストロガノフ伯爵家流」の料理ということになり、硬い牛肉を細切りし煮込んで美味しく食べる方法でした。がいつしか・・・・
- 18
第10回マカオ・フード・フェスティバルが開催されています。マカオへ行かれる方はどうぞお出かけを。下のコメントもご覧あれ。
コツ・ポイント
鍋を火の上で傾けますので取っ手の使いかっての良いものを選んでください。
おこげの量は好き好きですが、自分の味を掴むしかないかな。 火の加減も大切。
途中で水分補給してください。
バターライスとルーの塩バランス加減も大切な点かなー
このレシピのキーワード
似たレシピ
その他のレシピ


