ニッポン味紀行…やせうま〈大分・耶馬溪〉
〈先人が遺した郷土料理…この先どげなるんじゃろうか…どげすりゃえんかのう〉ソンナご懸念・払拭の一助となれば、の企画です
このレシピの生い立ち
コンセプトは旅情誘う味巡り。明治32年新春早々、当時・五高教授の夏目漱石は宇佐神宮初詣〜耶馬溪〜日田〜久留米を経て熊本に帰還。難儀な旅の間、多くの俳句を詠んでいます。薄蒲団/萎えし毛脛を/擦りけり 残念ながら〈やせうま〉の句は見当たらず…
ニッポン味紀行…やせうま〈大分・耶馬溪〉
〈先人が遺した郷土料理…この先どげなるんじゃろうか…どげすりゃえんかのう〉ソンナご懸念・払拭の一助となれば、の企画です
このレシピの生い立ち
コンセプトは旅情誘う味巡り。明治32年新春早々、当時・五高教授の夏目漱石は宇佐神宮初詣〜耶馬溪〜日田〜久留米を経て熊本に帰還。難儀な旅の間、多くの俳句を詠んでいます。薄蒲団/萎えし毛脛を/擦りけり 残念ながら〈やせうま〉の句は見当たらず…
作り方
- 1
甘味噌ダレ:フライパンに水・黒糖・赤味噌を入れ、弱火で加熱。表面に浮いた泡を取り除き、煮詰めたら出来上がり
- 2
団子粉をボウルに入れ、少量ずつ水を加えて捏ねます。生地の固さは耳たぶ程度、転がしながら棒状にまとめます
- 3
棒状生地を3等分にちぎり分けます。其々を平たく手延べして、見た目〈きしめん〉状にすればOK
- 4
水を沸騰させた鍋に手延べ生地を投入。浮いたら、さらに約3分間茹で続けてザルに上げ、水洗いします
- 5
〈やせうま〉をお皿に盛り、甘味噌ダレを掛けます。さらにシナモン・胡麻・胡桃をパラリと散らせば完成
コツ・ポイント
手延べ麺みたいな〈やせうま〉も、分類上は〈だご・団子〉なのかな…ワカラン。地元では砂糖&きな粉にまぶす程度ですが、ソコは自分の好みを反映して甘味噌に変えてみました。皆さんも独自の創意工夫を加えて、美味しくお召し上がりください
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