ナスと鶏ひき肉の和風パスタ

「ナスのとろける食感」と「鶏ひき肉から出る旨み」に昆布つゆとコンソメで仕上げた和風テイストのパスタ…
ナス、ひき肉をそれぞれ調理して保存し食べる時にパスタを茹でて合わせても良いし、仕上げまで作って冷蔵庫で冷やせばレジスタントスターチ効果が得られる冷製パスタになるので忙しい時の作り置きにどうぞ ︎✌︎ ̖́-
ナスと鶏ひき肉の和風パスタ
「ナスのとろける食感」と「鶏ひき肉から出る旨み」に昆布つゆとコンソメで仕上げた和風テイストのパスタ…
ナス、ひき肉をそれぞれ調理して保存し食べる時にパスタを茹でて合わせても良いし、仕上げまで作って冷蔵庫で冷やせばレジスタントスターチ効果が得られる冷製パスタになるので忙しい時の作り置きにどうぞ ︎✌︎ ̖́-
作り方
- 1
鶏ムネ肉のひき肉を用意…もも肉より高タンパク低カロリーなのでムネ肉を使用するがお好みでモモ肉や豚ひき肉でもOK。
- 2
鶏むねひき肉 (皮なし目安)カロリー: 約110〜116 kcal・たんぱく質: 約22〜23 g・脂質: 約2〜4 g
- 3
鶏ももひき肉 (皮つき目安)カロリー: 約190〜204 kcal・たんぱく質: 約16〜17 g・脂質: 約14 g
- 4
豚ひき肉カロリー: 約209 kcal・たんぱく質: 約17.7 g・脂質: 約17.2 g
- 5
ひき肉をバットに広げ軽く塩コショウときび砂糖を振り薄くオリーブオイルを回しかけておく。
- 6
砂糖を塗す事で保湿効果によりバサつきやすいムネ肉をしっとりジューシーに仕上げる。
- 7
きび砂糖は精製された白砂糖に比べてミネラルを豊富に含みコクがあるので使用するが他の砂糖でもOK。
- 8
タマネギは粗みじん切りにする。
- 9
長ナスは縦半分にカットし切り口を下にして1cm程度の半月切りにする。
- 10
ナスはカリウムが豊富で体内の余分な塩分や水分を排出し体の熱を冷まし抗酸化作用で紫外線対策や美肌効果も得られる。
- 11
ナスのアクはポリフェノールの一種であるクロロゲン酸で抗酸化力があり血圧を下げたり血糖値の上昇を抑える効果がある。
- 12
変色する酵素は60度以上の加熱によって失われ独特の渋みや苦みが軽減されるので栄養素を無駄にしない為にアク抜きしない。
- 13
大葉の香りは葉の裏側にある腺鱗(せんりん)と呼ばれる小さな粒に香りの源であるペリルアルデヒドが含まれている。
- 14
触れることで香りが失われやすく大葉を切る時は複数枚重ねて裏側を上にしたまま丸め、その端から切るのがコツ。
- 15
フライパンに少し多めのオリーブオイル(又はブレンドオイル)をひきナスの皮を下にして並べる。
- 16
ナスの皮に含まれるポリフェノール(ナスニンやβカロテン)は脂溶性のため油と一緒にすると吸収率がアップする。
- 17
軽く塩コショウを振り中火で加熱する。 皮から焼くことで鮮やかな紫色の色素が維持しやすくなり油の量も少なく済む。
- 18
皮にある程度火を通したら身も満遍なく焼き色が着く程度にソテーして取り出す。
- 19
フライパンの粗熱を取りオリーブオイルを少し足してお好みでニンニクのみじん切りを加え弱火で香りを立たせたら鷹の爪を加える。
- 20
ひき肉を加え最初は余り動かさず少し火が通ったら解しながら炒める。
- 21
ひき肉に薄く焼き色が着いたらタマネギを加え炒め合わせる。
- 22
2人分の場合顆粒コンソメ小さじ1と昆布つゆ大さじ1、4人分の場合は顆粒コンソメ小さじ2と昆布つゆを大さじ1半加える。
- 23
コンソメは市販のAJINOMOTO顆粒コンソメを使用。
- 24
昆布つゆは旨味成分のグルタミン酸を含み醤油よりマイルドな塩味のために使用。麺つゆでもOK。
- 25
並行してパスタを茹でる。水1.5ℓを沸かし塩大さじ1ときび砂糖大さじ2、白だし大さじ2を加え麺に下味を入れる。
- 26
パスタ100gに対して1ℓ以上のたっぷりのお湯で茹でる。(お湯の量が少ないと麺から出るデンプンでべちゃつく為)
- 27
ミネラルがパスタの表面のデンプンやグルテンと結合して茹で上がりに影響する為ミネラルの少ない水道水で茹でる。
- 28
塩は食塩を使う。岩塩や天然塩はマグネシウムやカルシウムが多くパスタの表面にくっつくと壁になり茹で上がりが変わる。
- 29
砂糖を入れると麺のモチモチ感がアップし時間が経っても麺が硬くなりにくい「デンプンの老化防止」というメリットがある。
- 30
白だしは市販の液体調味料。グルタミン酸にイノシン酸、グアニル酸の旨味成分を含む。
- 31
パスタの選び方…パスタにはテフロン(表面がツルッとした加工)とブロンズ(表面がザラザラした加工)がある。
- 32
テフロンはオイル系やあっさりしたソース、ブロンズはトマトソースやクリーム系に合わせる事が多いが好みで良い。
- 33
今回はバリラや国内大手メーカーに多いツルツルした食感のテフロン加工のスパゲティーニ(1.6〜1.7mm)がオススメ。
- 34
沸騰した湯にパスタを入れたら優しく混ぜ麺と麺がくっつくのを防ぎ火力は強火にしすぎずパスタがゆっくりと動く程度を保つ。
- 35
パスタを茹でた出汁は容器に入れ冷蔵庫で保存すれば次回パスタを茹でる時や他の料理に再利用出来る。
- 36
レードル1杯分のパスタ湯(デンプンが溶け出した乳化剤)を加えて麺と絡み易くなる様にソースを90°Cまで上げる。
- 37
麺は袋の茹で表記時間より少し早めに引き上げソースと絡め合わせながら仕上げる事でアルデンテの状態をキープするなど調整する。
- 38
フライパンを煽りソースとゆで汁の油分と水分を混ぜ合わせて乳化させ麺の表面にソースをしっかり絡ませて一体感を出す。
- 39
煽るのが苦手な人は手早く麺とソースを混ぜ合わせるだけでもOK。
- 40
お皿に盛り付ける。
- 41
仕上げにたっぷり大葉を添えて出来上がり。苦手でなければ大葉は多めがオススメ。
- 42
出来たパスタを冷蔵庫保存(冷やす)とデンプンの一部が「レジスタントスターチ(難消化性でんぷん)」に変化する。
- 43
レジスタントスターチ(難消化性でんぷん)とは小腸で消化吸収されずに大腸まで届くでんぷんのこと。
- 44
レジスタントスターチは食物繊維と似た働きをし血糖値の上昇を抑えたり腸内環境を整えたりするダイエットや腸活効果がある。
- 45
レジスタントスターチは4〜5°Cの温度帯で最も効率よく生成されるが60°C以下に下がり始めた段階から形成される。
- 46
また一度形成されたレジスタントスターチは元の消化されやすいでんぷんには戻らず量が維持される性質がある。
- 47
その為冷製が嫌なら食べる時に温め直してもある程度の効果は得られる。※再加熱する場合、大葉は温めてから添える方が良い。
- 48
暖かくても常温でも冷製でもお好みでどうぞ ︎✌︎ ̖́-
コツ・ポイント
ナス、ひき肉をそれぞれ調理しタッパに入れ冷蔵保存して食べる時に麺を茹で仕上げるか、出来上がったパスタを冷蔵庫で冷やし冷製にするかお好みで…
1度冷蔵したパスタは麺が解し難くなるので
1度ボールで解してから盛り付けるのがオススメ。
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